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文章に起こすことの弊害??
大学四年の男子です。面接対策を行っています。 それは、面接で話す内容を考え、文章に起こします。 その後、仮想の面接官を立てて面接で聞かれるであろう質問に答える練習をします。 そうすると、たいていスラスラとは答えられません。 どうしたら、スラスラと最低限のこと(文章に起こした全てでなく)を話すことが出来るのでしょうか? おそらく、文章に起こすことで、その文章を忠実に再現しようと気持が縛られるのだろうと思います。言いたいことは、その文章にあることなのに、話す時に出てこない、下手すると全く違うことが出てくる。そういう場合は、実は自分の中でそれが一番伝えたいことなのか、何とか当り障りないことを言おうとしている、とも自分では感じます。 面接の一つのポイントは、暗記したことを発表することではなく、面接官と会話することだと思いますが、それを実行できるにはどうしたら良いか、ということも合わせてアドバイスいただけると有難いです。
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まず,「文章を丸暗記して面接に挑む」のはやめるべきです. 面接で重要なポイントの一つはコミュニケーション能力ですので,相手(面接官)の質問に対し,的確に答えが返ってくる(言葉のキャッチボール)必要があります.この訓練が必要となります.学生さんの場合ですと,クラス,ゼミやサークルなど自分と同じ立場,あるいは目上の人,後輩など多くの人と上手くコミュニケーションが確認しておく必要があります. この点に問題がなければ,面接でも基本的にはスラスラと答えられるはずです. そして,面接に挑む際は,核となるキーワード(単語)と話の展開性を自分なりに準備しておいて下さい.コミュニケーション能力が一定レベルあれば,その場でこれらのキーワードをつなげて上手く応対ができます. 新卒の面接では,暗記ではない「自然な会話」と,熱意・意欲,元気の良さなど,社会生活で最も基本的な能力が問われているだけです. ------------ 面接に強くなるコツの一つは,「ハキハキした声で即答です」.最初の自己紹介で,ハキハキとした声で答えれば印象は良くなりますし,その後緊張がほぐれ上手くいきます. そして,質問されたら間を置かず,テキパキと答えます.間違えても問題ありません.(結論から先,その後の裏付けは正しい文章になっていなくても良いから,自分なりに話題を見つけテキパキと簡潔に話す).多くの面接官は“間”を嫌います. … 間違えても良いから,大きな声でテキパキと,そして会話が続くこと(笑顔も)を意識すれば多くの面接は通過します.
- muu612
- ベストアンサー率22% (35/153)
面接ではないですが、営業としてクライアントと話す時、私は言う内容の要点だけをメモって頭に入れて行きます。 文章にするのは、話しながら要点を使って頭の中で組み立てます。 面接の時は、メモを見ながらは話ができないと思いますが、話す要点を頭に入れましょう。 例えば、、、 趣味=野球→好きな球団、大学の部活でがんばったこと 見たいな感じで。 要点の流れさえ自分で理解していれば言葉は自然と出てきます。 もちろん、普段から会話を楽しむようにする事も必要ですし、積み重ねていけばいろんな表現ができるようになります。 一種の訓練ですが、普段の会話を大切にしましょう。 目上の人と敬語で世間話をする事も良い訓練になります。 文章を暗記するのではなく、要点を暗記しましょう。 相手の言葉に集中し、何を聞きたいのか相手の気持ちを汲み取りましょう。 そうすれば、面接で正当な評価をもらえるはずです。
お礼
内容の要点をメモっておく。また、要点の流れも簡単に加えておく。相手の話をよく聞いて、的確に答えるというのも大切ですね。 ありがとうございます。参考にさせていただきます。
- Lariat
- ベストアンサー率57% (42/73)
いくら話し言葉で文章を書こうと思っても、完全に話し言葉にすることはできません。もし、自分が書いた内容を全て頭に叩き込んだとしても、書いた言葉と実際に話す言葉とでは若干の狂いが生じるため、喋っているうちに必ず「なにか違うぞ」と感じてしまい、その結果言葉が詰まる、という事態に陥ってしまうのだと思います。また、無理矢理に覚えたとおりに喋ろうとすると、聞いている人にもの凄い違和感を与えてしまうことになります。 例えばわたしの場合、自分が会議でなにか説明するようなときには、自分が喋る内容をメモしたものを予め用意しておきます。そして、それに沿って喋るのですが、それは、そのメモ紙を見ながらだからできることであり、また、説明なので、多少読んでいるふうに喋っても違和感はないのです。面接においては、さすがになにか見ながら喋ることはできませんし、丸暗記の方法も前述のとおりぎくしゃくしてしまうのでお勧めできません。 そこで、内容を全て暗記するのではなく、「こうゆう質問をされたら、この点とこの点を答える」というふうに、ポイントだけを決めておくようにすればいいと思います。つまり、主旨だけを決めておいて、具体的な内容はその場のアドリブに任せるわけです。 想定される質問に対して予め答えを用意しておくということ自体は、とても大事です。頑張ってください。
お礼
喋っているうちに必ず何か違うぞと感じますね。。 質問の回答ポイントのみを挙げておくのですね。キーワードまたは主旨を決めておく、参考にしたいと思います。 がんばります。ありがとうございました。
- shin_5696
- ベストアンサー率39% (21/53)
文章に起こしてしまい、それを丸暗記 本番でもそれを思い出そうとすると、 思い出せなくなったときにあせってしまい どうしようもなくなってしまいます。 また、そのような方法であると どこかのマニュアルに載っている答えを 丸暗記してきているのではないか と思われることもあるでしょう。 一番お勧めの方法は その事柄について 自分が強く思っていることを 箇条書きでキーワードのみで並べていく方法です。 そして、その過程の中で 自分の考え方がはっきりと固まれば さほど準備をしなくても面接に臨めるようになると思います。.
お礼
ありがとうございました。 2週間近く、文章に起こそうと考えていましたが、時間の無駄だったかもしれませんね。 しっくりキーワードを探し、過程と各々の考えをまとめられるよう、何度も口に出して試行錯誤しようと思います。
- ya00000ma
- ベストアンサー率29% (29/99)
こんにちは。 今が一番大変な時期ですね。がんばってください。 さて、私は面接官を担当したことはありませんが、少し書いてみます。 原則的なことですが、面接官は面接する人がスラスラ答えられるかどうかを見ているわけではありません。 その人の人間性を見て、自社に合った人材かどうかを判断します。 (逆に参考書の中身をスラスラ答えても、意味がないうえに人間性を疑われます) 従って、その人間性をどう表現するかが面接される側の課題です。 人間性は、一朝一夕で表現できるものではありませんが、まずは自分の"思い"を言葉にだして言えるようにしましょう。 (30秒ぐらいに話をまとめることができれば、問題はないです) うまく言えなければ、文章書いてみてそれを話す練習をしてみてください。 そうすると、書いたことすべてが言えないことがわかります。 その上で、どんどん言葉や話す文章を変えてみて、自分にとって一番しっくりくる言葉を見つけます。 その一番しっくりくる言葉が、あなたの人間性を表現している言葉なのです。 最大のポイントは、自分の言葉で話ができるかと言うことです。
お礼
ありがとうございます。 書いたことをすべて言えない、けれどすんなりとくる言葉を探して、何度も口で答えるようにします。 「自分の言葉で話す」というのは、文章の言葉ではないんですよね(間違っていたら教えてください)。 ありがとうございました!
お礼
言葉のキャッチボール、キーワードと話の展開、自然な会話、熱意・意欲・元気の良さ、ハキハキとした即答、テキパキと、「間違えても良いから」 参考にします。 「間違えても良いから」とは驚きですが、あとでカバーすれば良いのですね。 ありがとうございました!