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缶飲料に酸化防止剤(ビタミンC)とありますが、これの意味は?

お茶などの缶飲料に「酸化防止剤(ビタミンC)」とよく書かれています。 これの意味はどういうことでしょうか? ビタミンCを酸化防止剤として使用しているということでしょうか? どうしてビタミンCが酸化防止剤になるのでしょう。 またこの飲料はビタミンCを摂取するのにすぐれていますか? よろしくお願いします。

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noname#62864
noname#62864
回答No.3

No.1の方が書かれているように、ビタミンCはそれ自身が酸化されやすく、他の成分よりも先に酸化されてしまいます。 いうならば、ビタミンCが犠牲となって、他の成分を酸化から守っていることになります。 単に酸化防止剤として、ビタミンCが含まれている場合には、量が少ないので、ビタミンCの摂取には役立たないでしょう。ビタミンCには酸味がありますので、少なくとも、お茶などのように酸味を感じないような飲み物であれば、効果は期待できないと思います。 ただし、なかには多量のビタミンC(アスコルビン酸)を含む飲み物もあるでしょうから、すべてについて当てはまることではありません。

その他の回答 (4)

  • sirokiyat
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回答No.5

前の方が書いているように、ビタミンCは自身が酸化されお茶の色素が酸化されるのを防いでいます。緑色の綺麗な色は、ビタミンCのお陰です。 詳しい数値はわかりませんが、酸化防止にはある程度の濃度が必要なので多少のビタミンCを摂取することは出来ます。でも、宣伝文句でビタミンC摂取の効能を歌っていないので(たくさん入っているなら宣伝すると思います。)、摂取に優れているとは思えません。

  • h2o2
  • ベストアンサー率55% (35/63)
回答No.4

ビタミンについて! 清涼飲料水に栄養成分として含有しているビタミンについては表記義務がありません。その他の目的により添加している場合は表記義務があります。今回の場合は、酸化防止剤として添加している為、表記義務があり書いてあります。 酸化防止剤について! 品質保証期限まで腐らなくする為に添加します。効果や成分は他の方が書かれている様な事です。大きな特徴としては化学合成により造り出された物質です。天然ビタミンであれば栄養成分表を代わりに載せます。酸化防止剤のビタミンCを栄養成分と思っている方が多い様です。

noname#160321
noname#160321
回答No.2

酸化防止剤として何を加えるか考えたとき、「お茶」なら初めから茶葉に含まれている成分のビタミンCは一番「安全な」選択肢です。 ビタミンC(アスコルビン酸)は非常に酸化され易く、ほとんど無毒で、過剰に摂取しても初めは尿中に、次いで便中に排出されます。 ただかなり酸性が高いので「缶飲料」よりはむしろ「ペットボトル」向きです。

  • Tacosan
  • ベストアンサー率23% (3656/15482)
回答No.1

ビタミンC とか E はそれ自身が酸化されやすい⇒混ぜておくと, 他のものが酸化されるのを防ぐことができる

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