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缶飲料にはなぜビタミンCが入っているのですか?詳しい原理を教えて下さい

缶飲料にはなぜビタミンCが入っているのですか?詳しい原理を教えて下さい

みんなの回答

noname#252164
noname#252164
回答No.5

酸化防止剤です。ただし、ビタミンCは酸化防止剤添加ではなく、「ビタミンC添加」と書けるので、なんとなく無添加っぽいふりができるので好まれます。

  • htms42
  • ベストアンサー率47% (1120/2361)
回答No.4

「酸化防止剤」、「抗酸化作用」という言葉を聞くと「酸化に対して抵抗する、酸化されにくい物質」を想像してしまいますね。 実際は#3にもあるように「酸化されやすい物質」です。 酸化を防ぐための方法の一つは酸化の起こる原因物質である酸素を取り除くということです。 パック包装されたお菓子の中に脱酸素剤と書かれた小さな袋が入っていることがあります。中には酸素と結合しやすい物質(たとえば鉄粉)が入っています。鉄は酸素と結び付いて酸化鉄になります。パックの中の酸素が少なくなればお菓子が酸化されるのが遅くなります。 ジュースの場合、このような脱酸素剤を使うことができません。 そこでジュースの中に入っていても害にならない物質で、ジュースの成分よりも酸素と結び付きやすい物質を脱酸素剤の代わりに加えるのです。ビタミンCは食品成分の一つですから口に入れても大丈夫です。普通の食品成分よりも酸化されやすい物質です。 だからわざわざ加えているのです。栄養補給の意味ではありません。他のジュース成分が酸化されるのを防ぐために先に犠牲になってもらうというためです。 普通の食品添加物は余分があれば影響が気になりますがビタミンCに少し余分があっても気にする必要がありませんので使いやすいということにもなります。 でも問題点があります。 ジュースの成分が酸化されれば困るというのは口に入れることを考えているからです。 でもビタミンCを使えばビタミンCが酸化されてできた物質を一緒に飲んでしまうのですから ジュース成分が酸化されたものは口に入れるのをためらうがビタミンCが酸化されたものを口に入れるのはかまわないというのは一つのからくりです。 これは衛生上とか安全上という意味よりも味とか香りの面を問題にしているということだろうと思います。 ビタミンCが酸化されたときにどういう物質ができるかは分かっているので影響の検証がしやすい、その検証は既に済んでいるということかもしれません。

noname#116453
noname#116453
回答No.3

ビタミンC(アスコルビン酸)は酸化防止剤です。ビタミンCの抗酸化活性はよく知られています。それ自身が酸化されやすいってことです。 ちなみに、果物に含まれているビタミンCと全く同じものですので、「果物から摂取するビタミンにくらべて体に良いビタミンCではなさそうですね。」というのはナンセンスです。

回答No.2

前回の回答者の方も言っていましたが。 酸化防止剤で、果物から摂取するビタミンにくらべて 体に良いビタミンCではなさそうですね。

  • riri1609
  • ベストアンサー率36% (199/540)
回答No.1

すいません、原理はわかりませんが「酸化防止剤」です。 缶飲料に限らず、ペットボトルのお茶などにも必ず入っています。

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