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薬の血中濃度やクリアランスの計算方法

現在大学で「薬と人間」という講義を受けています。 その講義で聞いた(聞き逃しありかも)公式は↓のようなものです。 (1)半減期T1/2 =In2/kelm =In2・Vd・CL (2)クリアランスCL =消失速度/Cp           =Kelm・Vd (3)消失速度 =Cp・CL       =Kelm・Vd (4)血中濃度Cp  logCp(t)=logCp(0)-(kelm/2.303)t InCp(t)=InCp(0)-kelm・t (5)分布容積Vd =D / Cp (6)体内投与量=D (7)到達量=F でした。 過去問題をといたところこんな問題がありました。 ■Cefolam(薬品)を1g静脈注射。 初期血中濃度Cp(0)=70マイクロg / ml 半減期=0,8hr  2時間後のCp、Vd、CLを求めよ。 計算したところkelmは0.86625でした。 Cp(2)は12.38226でした。 ですが、ここからがわからないのです。 ■Vdを求めるのに(5)の式を使うとき、CpはCp(0)なのか、Cp(2)を使うのかわかりません。 ■また、クリアランスCLを求めるとき、Cpは(0)なのか(2)のどちらを使えばいいのでしょうか? 同様に消失速度を求めるときもどちらを使ったらいいのでしょうか? 分かる方がいたら教えてください!お願いします。

みんなの回答

  • jikana
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回答No.1

■Vdを求めるのに(5)の式を使うとき、CpはCp(0)なのか、Cp(2)を使うのかわかりません。 分布容積の定義をよく勉強すれば,Cpは(0)を使うべきなのが解ります. ■また、クリアランスCLを求めるとき、Cpは(0)なのか(2)のどちらを使えばいいのでしょうか? 同様に消失速度を求めるときもどちらを使ったらいいのでしょうか? クリアランスは上で求めたVdに消失速度定数をかければいいだけです.

madetypeplanet
質問者

お礼

私が通っている大学は薬学部ではないのでそこまで詳しく授業では扱っていません。ので、分布容積の定義などは授業では扱いませんでした。もう一度自分で調べなおしてみます。ありがとうございました。

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