Point of no return というフレーズは、そこまで行ったらもう後へは戻れない地点、という意味です。同じように、Road of no return も、行ったらもう二度と帰れない道、と私には聞こえます。地獄への片道切符、見たいな。「帰らざる道」は、ついに帰る事ができなかった場所に至る道程、のように思えるのですが...
だとしたら、Road Home Never Taken かなあ?
「帰らざる者」も、The Man (Woman) Who Never Returned でいいんじゃないでしょうか?
別に微妙ではありません.日本語の「ざる」は雅語の助動詞「ざり」の連体形です.「ざり」は打ち消しの意味で,「~しない」など,否定形をとります.たとえば,「楽にならざり,じっと手を見る(啄木)」などがあります.連体形の「ざる」では,「いつわらざる(ない)」,「~せざるを得ない」などと,否定の意味です.
したがって,英語でも,Not や Un... など否定の表現が当てはまります.映画のタイトルだけでも,「許されざる者(Unforgiven)」,「帰らざる河(
River of no return)」,「「 好ましからざる者たち(THE UNDESIRABLES )」.また,「招かれざる客(Guess Who's Coming to Dinner)」などというのもあります.
どんな内容で使うのか知らないので、取り敢えず、1つのアイデアって事で...
マリリン・モンロー主演の有名な映画に「帰らざる河」と言うのが有り、原題をThe river of no returnと言います。 此れを応用して、The road of no return なんてどんなもんでしょう? 道を意味する英語も色々で、貴方がどんな道をイメージしているかわかりませんが。「者」も男性ですかね? 1番ありがちなのはやはり、The man of no return ですか...