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「単純」と「シンプル」・・・日本語と、日本語化した英語では、ニュアンスがかなり違うものは?

「単純」を英訳すると、普通「simple」ですよね。 でも、日本語で使う「シンプル」は、「単純」とは大分ニュアンスが違うように思います。 「単純」・・・ちょっと悪いニュアンス 「シンプル」・・・スッキリしていて、いいニュアンス 皆さんはどうでしょうね。 で、こんな「日本語」と「日本語化した英語」では、ニュアンスが違う例を、色々と教えて下さい。 宜しくお願いします。

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  • t78abyrf9c
  • ベストアンサー率47% (3029/6402)
回答No.1

「取り消し」と「キャンセル」 「単純」と「シンプル」と同じ意味合いで変化したのだと思いますが。 ↓に興味深い調査があります。 http://www.kokken.go.jp/katsudo/kenkyu_jyo/genzai/ishiki/3-1.html

参考URL:
http://www.kokken.go.jp/katsudo/kenkyu_jyo/genzai/ishiki/3-1.html
be-quiet
質問者

お礼

URL拝見しました。 こちらは、「取り消し」「解約」「キャンセル」という、同じ意味の言葉の使用度の違い、といったデータですね。 質問が分りにくかったかも知れませんが、この例で言えば「取り消し」=「キャンセル」で、ニュアンスの差はあまりないかな、と思います。 又、宜しくお願いします。 ありがとうございました!

その他の回答 (17)

  • blue5586p
  • ベストアンサー率27% (1611/5842)
回答No.18

日本語「吐き出す」「追い出す」 英語「Eject」(イジェクト、エジェクト)  後者はもっぱら、テレコ、ビデオデッキなどの、カセット取り出しボタンの表示として使用されています。  また、お菓子作りに欠かせないハンドミキサーのビーター(攪拌棒)の取り外しボタンの表示にも使用されています。

参考URL:
http://dictionary.goo.ne.jp/search.php?MT=eject&kind=ej&mode=0&type=stick
be-quiet
質問者

お礼

お礼が遅くなりまして、すみませんでした。 「Eject」という英語は、昔はカセット取り出し表示以外には、お目にかかったことがありませんでしたね。 ありがとうございました!

noname#17451
noname#17451
回答No.17

あなたの「性別」を教えてください。 男性(女性)です あなたの「SEX」をおしえてください。 好きな体位のことでしょうか?それともヤル回数??

be-quiet
質問者

お礼

英語の「SEX」には、両方の意味がありますね。 でも、日本語となった「セックス」としては、一方の意味だけですよ~ 依存症にならないように、お気をつけてください(笑) ありがとうございました!

  • fatpigs
  • ベストアンサー率10% (32/310)
回答No.16

結局、ここでの回答を見ていても判るように、カタカナ言葉ってのは人によって理解している意味が違うこともあるようですね。 グリーンティー...私にとっては別に砂糖入りと言う必要は無いですね。緑茶一般にグリーンティーとカタカナでも言うものだと思ってました。 Sports=別にゲーム要素があるモノとは限りません。日本の辞書にはそういう説明でもしてあるのでしょうか? まぁ、日本語の場合、他の言語と比べて「ハッキリ」とした意味合いを持つより、どちらかというと「あいまい」な、あるいは「意味の度合いが広い」という特徴がありまして、これが日本語と外国語の翻訳を意訳を難しくしている原因の一つです。で、私が度々指摘している、日本語解釈では外国語は習得できませんよ、って事の理由でもあるわけです。

be-quiet
質問者

お礼

「カタカナ言葉が人によって理解している意味が違うこともある」、というのは、古来からの日本語ではないので、そういう傾向にあるのは当然のことでしょうね。 でも、日本語化がかなり定着した外来語の場合は、もはや日本語として判断すべきと思います。 「グリーンティー」については、やはり「緑茶」一般のことでしょうね。 でも、「Sports」ならぬ「スポーツ」は、ゲーム(競技)的な要素が含まれている「カタカナ日本語」でしょう。 国語辞典では、「運動競技」となりますし、又、一般的にも「必ずしも競技の要素を含まない運動のこと」という意味合いでの使い方のほうが、少ないでしょうね。 日本語には「あいまいさ」が強いという特徴があるのは、言葉の問題でなく、文化から来るものですから、日本語化した外来語としての「カタカナ語」も、当然「あいまいさ」が含まれてきています。 だから、「日本語」も「カタカナ語」も、同列で論じる必要があるし、このアンケートでも、「どちらが、あいまい」という法則は成り立たないように思いますが、いかがでしょうか。 ありがとうございました!

回答No.15

スポーツ(sport) 日本語:運動 英語:ゲーム要素のあるもの(?) 競馬、狩猟、釣り、チェスなどもsportに入るようです。

be-quiet
質問者

お礼

日本語の「運動」は、英語で近いイメージとしては「exercise」かなあ、と思いますね。 「スポーツ」に対する言葉であれば、「競技」の方が近いように思います。 だから、「競馬、狩猟、釣り、チェス」のような「運動」を伴わないものも「スポーツ」と称することになっているんでしょうね。 ありがとうございました!

回答No.14

質問とはズレますが「ニュアンス」ほど日本語に置き換えられないものはありませんね。日本のほうがこういう意味の言葉がありそうなのですが。 作ると「微意(別の意味でありますが)」「微感」「感違」ですかね・・・。 ん~難しい・・。

be-quiet
質問者

お礼

「ニュアンス」は、確かに日本語では表現しにくいですね。 「微意」「微感」「感違」という言葉は、使われていませんしね。 「微妙な、差・印象・意味合い」というのが近いかな? ありがとうございました!

  • c22360679
  • ベストアンサー率33% (221/651)
回答No.13

「領収書」と「レシート」 日本では、レジで印字されるものがレシート 「渡船」と「フェリー」 日本では、自動車を積める船がフェリー 「緑茶」と「グリーンティー」 日本では、砂糖入りのものがグリーンティー

be-quiet
質問者

お礼

「領収書」と「レシート」、確かに私も自然に使い分けていますね。 「渡船」と「フェリー」、これは、誤訳の類かな。 「緑茶」と「グリーンティー」、う~ん、私の感覚だと、単に日本茶を英訳したのが「グリーンティー」という感じですけど・・・ ありがとうございました!

  • star81
  • ベストアンサー率16% (266/1650)
回答No.12

「ミス」と「失敗」です。 失敗のほうがおおげさというか意味合いが大きく感じますね。

be-quiet
質問者

お礼

「ミス」、やっちゃったなあ~ という感じですかね。 「失敗」、やらかしてしまった! となりますか・・・ ありがとうございました!

  • popolin
  • ベストアンサー率7% (13/184)
回答No.11

No4です。他にも思いつきました。 マンション(mansion)です。 日本でマンションと言えばアパートより少し高級な分譲住宅と言う感じですが、英語だと大豪邸と言う意味です。 海外でマンションを持っていると言うと大金持ちかと思われます。

be-quiet
質問者

お礼

日本での「マンション」の使い方が、元々違っていましたからね。 まあ、これは「誤訳」かな? ありがとうございました!

noname#18044
noname#18044
回答No.10

あぁぁぁ! No.8です、すみません。 「英語」と「日本語化した英語」で、ニュアンスが違う例を書いてしまいました(泣) 寝不足のときに、人様のQ&Aにお邪魔するものじゃないですね・・・昨晩 不寝番 迷惑千万だぁ! いや、すみません、ほんと。 テンションもおかしいですし。 お詫びに、眠い頭を・・・違った眼をこすって、新たな回答に挑みます(挑まなくっていいって!) 【再チャレンジ】 ●様式 ●モード ・・・「様式」だと、かなり硬い感じが・・・「イオニア様式」みたいな。 モードだと、ファッションの流行だとか、「仕事モード・遊びモード」みたいに軽く使えます。 でも、「仕事様式・遊び様式」って、結構面白い気もする。 【調子に乗って再再チャレンジ】 ●感覚 ●センス ・・・「感覚」は五感とか本能的な部分にも関わるけど、「センス」って、芸術とかファッションなどの「洗練されたもの」なイメージがあります。 【まだまだ】 ●活力 ●ヴァイタリティ ・・・活力って、本当に人間の「生きる力」な気がするけれど、「ヴァイタリティ」って、懐の広さというか包容力というか、人間的魅力にまで言及している気がしますね。 【まだまだまだ?】 ●野外撮影地 ●ロケーション 「野外撮影地」の意味だと、「ロケ」って言いますね。これなら、ニュアンスも違わないんですが。 ただ、なぜか「ロケーション」は「この店はロケーションがいいね」なんて、「景色」の意味で使われる例が最近多いような気がするのです。 こちらの意味ですと、だいぶ違いますね。 【まだまだまだまだ!?】 ●圧力 ●プレッシャー なぜか、カタカナで「プレッシャー」というと、精神的な重圧のみを指し示す気がします。 【そろそろ怪しい?】 ●記録 ●レコード テープレコーダーとかあるので、記録=レコードでも問題ないのですが、私は単に「レコード」と言われると、jazzやクラシックを聞くには最適な、あの、黒くて丸くて独特の音の深みがあるヤツ・・・を、思い浮かべてしまうので。 【気合で・・・!】 ●生産・製作 ●プロダクション ・・・「プロダクション」だと、芸能プロダクションのイメージが、強くないですか? 【お礼&お詫び】 長くなりましてすみません。 言葉遊びは大好きなのです。 楽しいアンケート、ありがとうございました! また、今度こそ、眠くないときにお会いしましょう!

be-quiet
質問者

お礼

お疲れのところ、刺激を与えてしまったみたい(笑) 「様式」と「モード」では、「モード」の方が広範囲に使われていますね。 「感覚」と「センス」も、同じく「センス」の方が広いです。 「活力」と「ヴァイタリティ」は、私の感覚は少し違いますね。 「活力」は、単に元気な様子。「ヴァイタリティ」は、身体の心から出てくるもの。 「野外撮影地」として使う「ロケーション」は、既に「ロケ」という用語になっているでしょうね。 「圧力」と「プレッシャー」は、いい例ですネ。 「記録」と「レコード」は、同じかな。 「プロダクション」は「生産・製作」の和訳ということで、ちょっと違うかも・・・ ありがとうございました!

  • yumgyumg
  • ベストアンサー率30% (219/712)
回答No.9

・モチベーション ・テンション など。

be-quiet
質問者

お礼

「モチベーション」、本当に最近使われ始めた言葉ですネ。 「動機付け」だと、何かわざとらしい感じです。 「テンション」、これは難しいですネ。辞書では「精神的な緊張。また、不安」とありますが、むしろ「感情の高まり」というイメージだと思うんですけど・・・ ありがとうございました!