国定忠治の事跡(?)がわかるオモシロイ小説ってありますか?
先日赤城山の方へ行き、山深い事に驚きました。
その時、「赤城山といえば国定忠治だよね」という話になったのですが、じゃあ国定忠治ってどんなヒトでどんなコトをやったの?という話になると誰も知りませんでした。知ってることは「江戸時代の任侠のヒト」くらいで・・・(^^;)。
そこで一応、もっとも大衆に知られた国定忠治像がよくわかるような小説(別に小説でなくてもよいのですが)があったら教えてください。
彼が実際はただのゴロツキであったのは知っているのですが、そこら辺のホントの話が知りたいわけではなく、この際、カッコいい任侠の話でも楽しめたら、と思っています。
ご存知のかた、よろしくお願いいたします。
あ、あと、清水の次郎長の小説も教えて頂けると嬉しいです。(^^)
お礼
あれは講談話ですか、どうも知識が改まります。