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女史は蔑視用語??????

若い女性で専門技術のあるひとを「00女史」と 引用したら 女性の上司からそれは あなたより若い のだから蔑視用語だ。との指摘 しかし web国語辞典では 「教養などがあり社会的に尊敬される女性」 とあり 釈然としない 先生は時として 蔑視用語だが 女史は 蔑視用語??????

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  • saebou
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回答No.7

女性であることを明示する必要がないときに女性であることがわかるような書き方をするのはよくありません。「女史」という言葉を使うと、わざわざ女性であるということをとりあげて言われているように感じ、不快に思う人もいます(「男史」という言葉はありませんから…)。男女の別がわかるような敬称はなるべく使わない方が好ましいし、女性特有の敬称というのは現代の公的な文書ではなるべく避けられる傾向にあります。  とくに「女史」というのは、頻繁に使われていた頃でもかなり年配で実力のある女性に使うのが普通だったと思います。専門技術があるだけの若い女性に使うのにはどのみちふさわしくないと思いますよ。    

usaginomoko
質問者

お礼

解説 深謝します。 不文律ですね。 きっと職業婦人とかいわれた 時代の遺物? >とくに「女史」というのは、頻繁に使われていた頃でもかなり年配で実力のある女性に使うのが普通だったと思います。専門技術があるだけの若い女性に使うのにはどのみちふさわしくないと思いますよ。 うーんうなる。

その他の回答 (6)

回答No.6

「川口順子女史」なら使ってもいいが、たかが会社組織の中では使わないほうがよろしい。 ロクでもない人に「女史」の敬称をたてまつるのは、それだけで性差別,イジメと判断されます。 「史」「吏」という文字は官庁用語ですね。

usaginomoko
質問者

お礼

つまり社会的に 評価される人ならいいが 著名人でもない人に使うのは疑問

回答No.5

「女史」という言葉は、けっこう重い言葉ですよ。 社会的地位や名声のある女性に敬意を込めて言うものです。新明解国語辞典では、「女性の学者・芸術家・評論家・政治家などを尊敬して呼ぶ言葉」などと記述しています。 あなたの上司は、当の女性を「女史」と呼ぶには違和感がある、さらに以下のように受け取られるかもしれないと思ったのかも……。 新明解国語辞典の「女史」の後半…… 「気性の勝った女性をからかい気味に言う時にも用いられる」 不甲斐ない男性諸氏が陰でよく使う……。

usaginomoko
質問者

補足

>新明解国語辞典の「女史」の後半…… 「気性の勝った女性をからかい気味に言う時にも用いられる」 不甲斐ない男性諸氏が陰でよく使う……。 まーこの域に達するとうなります 最後のふがいない男性がーーーーーーー 屈曲してますね 似たような言葉で オフィスでは 女王様 お局さま  があります でも女王様な本人が ゆうこともあり。

noname#30727
noname#30727
回答No.4

辞書にもあると思いますが、もともとは後宮の役職を意味しています。 当時の男性社会を想像すると、非常に能力が高い事を理由に女性が登用される事も無いとは言えませんが、ほとんどの場合、地位の高い人の愛人として役職を与えられたのではないかと思います。 何十年もの実績を高く評価された人物であれば辞書の通りに使ってもいいと思いますが、基本的には好ましくない事の方が多そうです。

usaginomoko
質問者

お礼

相当の知識人にのみ使用するとのことで たんなる 技術者の女性にいえば 「皮肉」ですね うーん

回答No.3

先生といわれるほどの馬鹿でなしという川柳がありますが、それと同じではないですか。先生という言葉も女史という言葉もまったく蔑視用語と呼ばれるものではないと思います。年長者が後進に敬意を払うことを心苦しく思う人は、案外、年をとっているだけで尊敬されてしかるべきであると考えている人なのかもしれません。もちろんからかう意味で女史と呼ぶ場合も考えられますが、差別用語ということばが、そもそもそのことばを使う人の意図や心とは別に言葉の意味が存在するように考える人が言い出したことだと思います。同じ言葉でも全然別の意味が含まれる可能性があるということだと思います。ただ、ある人を女史と呼ぶためには、その人よりも知識教養判断力などが上でなければいけないというのならば、女史と呼ぶことがおこがましいことであるという解釈も成り立ちますが、しかしそうであっても女史という言葉が蔑視用語であるということではないと思います。

usaginomoko
質問者

お礼

すくなくとも 本来はその意味ではないのですが なーんかおかしいです。 揶揄する言葉にかわってしまった。

  • shagaraku
  • ベストアンサー率33% (96/287)
回答No.2

こんにちは 「蔑視」と言うより「皮肉」のニュアンスではないでしょうか。少なくとも年齢の上下は関係がないように思います。 実際にどうであったかと言うことでなく、このように使われるときに、ときたま感じられる面を増幅して書いて見ますと・・・ あの女性にはとてもかなわないな 敬して遠ざけよう

usaginomoko
質問者

補足

まさに微妙ですな 日本人の一部のかたが 女に学問は蛇足 なぞと今でもいいます。 >あの女性にはとてもかなわないな 敬して遠ざけよう たしかに 学位なんぞ持ってると「お高い」との 話も。

  • merlionXX
  • ベストアンサー率48% (1930/4007)
回答No.1

あきれることに「性差別用語」なんだそうです。 まあ、「言葉狩り」ですね。 『記者ハンドブック第8版』(共同通信社) 97年5月に刊行された共同通信社『記者ハンドブック第8版』に、性差別表現についてのガイドライン(基準)が初めて以下のように示されました。 女流→固有名詞以外は使わない 女史→○○○○さん [注]女傑、女丈夫、女だてらに、女の戦い-など女性を強調する表現はなるべく使わない。同一場面では男女の敬称をそろえるよう努める。

usaginomoko
質問者

お礼

なんちゅか? 時代とともに 変化する意味 女性蔑視用語 3つの国語辞典には「教養と知識を持った女性に尊敬を示す」とあるが? 言葉のせくはら?