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橋の上にあるアーチ
すべての橋というわけではないのですが、橋の両サイドに鉄骨のアーチのようなものがかかっていますよね。あれは何のためにかかっているのですか?ない橋もあるので気になります。建築構造上の補強なのでしょうか?全くの素人で恐縮なのですが、、、御教授お願いします。
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あれはアーチ橋といって、橋の構造形式の一つです。 しくみは、橋桁の上に架かっているアーチ状の構造材を両端から押さえつけるように固定し、アーチにぶら下がっている橋桁の荷重に耐える、というものです。 → ⌒ ← ↓↓ ▲つまりこういう応力がかかる 橋の構造には他にも斜張橋、トラス橋、吊橋などがあり、それぞれ橋桁の重みを支える方法が違います。 これは橋脚を立てられる間隔や橋全体の長さ、支えなければならない荷重(交通量)など、様々な要因によって最適な構造を使い分けているのです。
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- Eivis
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ご質問の意味がよく分らないのですが、、、例えば両サイドとは対岸の意味か、橋の幅の両側かなど等?、、とりあえず・・・ アーチと言うものは石やコンクリート、それ自体で上の重力を支えるタイプと、 アーチの上部の鉄骨から鉄骨などで橋の床面を吊りさげて支持する方法などがあります。 下のURLをご覧になってください! http://www.rakuen.go.jp/report/contents.html http://www.kumagaigumi.co.jp/overview/doboku/bridge1.html これが一番分りやすいかもしれません。。。 http://www.jsce.or.jp/what/hakase/bridge/02/index.html *私は建築関係で素人ですが、上のURLで補足質問を書いておけば、私以外の方も回答が期待できます。
お礼
Eivisさん、御回答ありがとうございました。 教えていただいたURLは分かりやすいうえに興味深く大変参考になりました。 私が思い描いていた橋はアーチ橋でした。拙文でごめんなさい。 ありがとうございました(^-^)
お礼
sesameさん、御回答ありがとうございます☆ なんと分かりやすい! 教えていただいたURLも大変参考になりました。実にいろいろな形があり、目的に応じてそれぞれ架けられているのですね。 ありがとうございました(^0^)