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伝説のヘビ(龍?)
史記かまたはその時代に出てくる、ヘビまたは龍に関する諺(?)で「頭を攻撃されると尻尾が反撃する。尻尾が攻撃されると頭で反撃する。お腹を攻撃されると頭としっぽではさみうちする」といった内容ですが、それを称してなんといいましたか? 諺なんでしょうか? 出典はなんでしたか? よろしくお願いします。
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「常山の蛇勢」と言う「孫子」の九地篇だかに出ていた喩えです。 ちなみに虫=蛇、蟲=昆虫類で、竜はまったく別の生物です(甲羅があったりする・・・)。
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- fromMtoM
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回答No.2
蛇の名前は「率然(そつぜん)」ですね。 出典は#1さんの述べておられる部分にあります。 有能な指揮官は「率然」のような用兵をするということですね。 どこかで聞いたなと思っていたら、この表現のすぐ後に「呉越同舟」の話が出てきたので思い出しました。 参考URLから、「孫子」-「各論(2)」の右側の項の「五」にその表現があります。
質問者
お礼
ありがとうございます。蛇の名前が卒然なんですね。呉越同舟と関連をもっていたのですね。勉強になりました。 お世話になりました。
お礼
お世話になりました。 ありがとうございます。すっきりしました。