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台風の語源
台風は大風でなくて、どうして台なのでしょうか。 語源について教えてください。
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noname#232437
回答No.2
説1. 昔の日本では「颶風」(ぐふう)という語が一般的で、「たいふう」と呼ぶようになったのは、明治時代末の当時の気象台長が「颱風」(たいふう)という語を使ってからのようです。「颱」という語は、中国福建省地方では「台湾付近の風」という意味で使われていて、沖縄と中国の進貢貿易が盛んな頃の遭難記録に「颱風」という字が使われていたようです。その後、昭和21年に当用漢字が定められてから「台風」となりました。 説2. 英語の「Typhoon」(タイフーン)に漢字を当てたという説等があります。英語の「Typhoon」の語源は、説1の中国語の音訳。 説3. ギリシャ神話の風の神「Typhon」(テュホン)説。 説4. アラビア語。等々語源は諸説あるようです。 日本語、英語とも中国語からというのが有力のようです。ちなみに、発生する場所でハリケーン(カリブ海)、サイクロン(インド洋)と呼び方が変わるのは既にご存じのとおりです。
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- sunasearch
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回答No.1
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