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化成肥料の施肥方法
生育が遅れている露地の夏野菜に対する、化成肥料の施肥方法として、水に溶かして、クビから先を外したジョロで、根元の外側に、ドーナツ状に散水施肥する方法は問題がありますか。 肥料効果を早めたいのですが、良い方法ではないですか。注意点を教えて下さい。
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遅れ気味でしたら、ふつうは葉面散布か液肥を使うと思います。 特に葉面散布は反応が早く、2-3日で様子が変わってくるのが判ります。 規定濃度を守って下さい。日差しが強くて乾燥気味ですと少し葉がやける心配があります。 液肥も規定に薄めて、株の周りにジョロなどでやってください。 液肥はあの有名な園芸用もありますが、面積が広ければ、農業用の液肥が各種販売されていますので、農協や農業資材の販売会社に聞いてみてください。 粒状の化成肥料を溶かして、やれない事はないでしょうが、完全に溶かすには時間がかかるし面倒だと思います。 それと本当の液肥などと違って、反応が遅れ気味に出るので、加減が難しいと思います。 葉面散布剤や液肥例 http://www.ekihi.co.jp/index.htm http://www.ja-shizuoka.or.jp/nj3/gijutsu/hiryo/sehi1/hiryo1-8.htm
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>地中への散水量をたっぷりという意味でしょうか。 ではありません。ひげね付近に肥料がいつも届く程度の分量で.それ以上地価に広がることなく.それ以上地表付近にとどまる・地表を伝ってどこかに流れ行くことなく.水が存在する分量です。
>果を早めたい より窒素成分は「硝酸系窒素肥料」であること。尿素系肥料ですと効果が出るまで1ヶ月以上かかります。 >水に溶かし 大体0.01%程度の濃度であること。 見ずが流れないよう.深さ30cm以上の深さでは吸収されませんから.水の分量に注意。
補足
ありがとうございます。 >深さ30cm以上の深さでは吸収されませんから.水の分量に注意。 大体0.01%程度の濃度で、地中への散水量をたっぷりという意味でしょうか。 宜しくお願いします。
お礼
ありがとうございます。 早速液肥を探してみます。