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アゲハのさなぎ
三つ葉の葉の上にいた青虫を小3の娘の理科の授業のためケースに移ししばし観察させていただいておりました。教室においておいたのですが週末一時帰宅というか、えさやりの為持ち帰ったのですが・・。今朝、さなぎになったのですが、なんと言ったらいいのか・・首というか肩というかその辺りに柔らかいゼリーのような袋が二つ(きれいな黄緑色です)ほっこりと出ています。今までは、見たことがないので、これは病気なのでしょうか?それとも時間がたつとさなぎに収納されますか?今朝の脱皮から一時間半立ちましたが、今のところまだ、プルプルとした袋は出ています。 どなたかご存知の方がいらしたら教えてください。よろしくお願いします。
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こんにちは。 上の文章では、普通のキアゲハの蛹の突起部分のことをさしているのかそうでないのかちょっとよく分かりません。脱皮(蛹化)が起こってもう少し時間がたってもそのような状態なら、蛹化失敗が考えられます。蛹化しばらくは全体的にぷるぷるしてますから状況がつかめません。 下の参考ページのサナギと大きく形状が異なっていたら病気か、蛹化失敗か寄生虫かですかね…
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- sarayuri1
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蛹化の失敗で、ハネになる部分(の一部)が出てしまったのかなと思います。 このままだと羽化できずにそのまま死んでしまうか、羽化できてもハネのない(または変形している)チョウになってしまうのではないでしょうか。 違うチョウの蛹なら(飼育下ですが)かなりの数を見てまして、場所は違いましたがご質問のような蛹を見たこともあります。 が、その後どうなったかまではちゃんと見ていないので、正確なことが言えず申し訳ありません。
お礼
回答頂きありがとうございます。やはり失敗したのでしょうか・・。観察のためとはいえ自然にいた場から連れ去り、しかも失敗させてしまったとなるとものすごく申し訳ないことをしてしまったと感じています。担任の先生と相談の結果、「最後まで子供たちと見守りたい」ということでしたので、先日また教室に返してきました。今回の観察中には羽化はしたものの羽が広がらず、しわしわのまま死んでしまったものもあったようです。命の尊さやはかなさ。蝶の生態だけではなくもっと多くを子供たちが学んでくれたら・・と願わずに入られません。 ありがとうございました。
補足
回答ありがとうございます。参考ページのさなぎとは、やはり違います。今もまだ、その透明なゼリーのような袋が二つさながら天使の羽のように出っ張っています。クリオネ?でしたか、海の生き物で首辺りから羽のようなものをパタパタさせて泳ぐ生き物がいましたよね?あんな感じのさなぎになってしまいました。出っ張った袋以外は写真のさなぎと同じように見えます。病気でしょうか・・・。学校に返さないほうがいいかもしれませんね・・・?。