フラット35の物件検査（中古マンション）について

質問

フラット35の物件検査（中古マンション）ですが、
これは公庫紹介の機関に丸投げで全てやってくれるものなのでしょうか？ある程度は自分でも提出資料集めをする必要があるのでしょうか？
それと、以前に公庫融資を受けた物件（大規模マンションなど）であれば、省略できると聞いたのですが、どなたかご経験された方・もしくはご存知の方教えてくださいませ。

回答No.1

noname#12813

公庫のＨＰに詳しい事は載っています。

以前に公庫融資を受けた物件ということは
つまり公庫融資に適合していることは確か
なのですが、でも今回購入するまでに時間が
経っていれば劣化している部分などあるので、
以前の適合証明は無効になるそうです。

ただ今回購入するものについて○○年○月までに
適合証明を受けた物件については・・・・
という記述があったように思うので、
ご自分で調べてみてください。

新築マンションだと一括して検査してもらったり
あるいは仲介業者が用意してくれることもありますが、中古物件はたいてい、自分で検査期間か調査技術者に依頼しなければなりません。
検査期間に頼むととても高く、十万以上すると思います。
住宅性能評価やマンション登録などすでにされていれば
その分お安くなるみたいですが。
私はフラットにするために十万もかけられないので、
登録されている調査技術者に電話して問い合わせ、
格安な料金のところを探し出しました。
ただし必要な書類はすべて自分で揃えました。
ただでさえ審査に時間がかかるフラットですから、
適合証明を出してもらう時間も考え、確実に間に合うか
どうかは自分の責任において調べておかなければ
ならないです。
（私も危うく間に合わないとこだった・・）