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生クリーム
同じ製品の生クリームを立てても、そのときによって、 たち具合が違います。中にはなかなか立たないパックの 時もあります。かために立てたいのに立ちにくい時など なにかコツなどありますでしょうか??
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こんにちは! 4年間、洋菓子店で働いていた者です。 ・動物性の生クリームはコクを残すために基本的に「そのまま口にするもの」に対して使われています(デコレーションケーキ、シュークリーム等)。 ・植物性の生クリームはコクを残さないようにする為に基本的にムースやババロアなど「何かに合わせて口にするもの」に使います。 なので動物性だとNo.1の方がおっしゃっているようにすぐに立ちますが、植物性は完全に立てる必要性もない事もあり動物性に比べ、立ちにくい性質を持っています。 早く立つようにする為にはNo.1のおっしゃっている方法が1番適切とされています。 動物性だけではしつこいと思われるようでしたら、動物性3:植物性1の割合でされるといいですよ(^^)それにグラニュー等3:粉砂糖1の割合で、お好みにグランマルニエやコアントローを入れます。 この配合がだいたいのケーキ屋さんで作られている方法です。 参考になれば幸いです。
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- sakeman
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クリーム状のものを生クリームと総称していますが、「生クリーム」とは生乳から遠心分離機で分離した乳脂肪分100%のものを言います。そういうものについては「生クリーム」の名称が使えます。乳脂肪100%のものでも、バター等の還元で作られたものは「生クリーム」とはいえません。 一般に小売店で売られているのは、本来の「生クリーム」は殆どありません。「フレッシュ」「ホイップ」などの名前で売られている筈です。 「生クリーム」の性質としては、 ・風味が良い ・牛乳から作るので、価格が高い。 ・変敗しやすい。 ・乳脂肪に含まれているカロチンの影響で、薄い黄色をしている(バターの黄色)。 ・ホイップが立ちやすいが、ホイップし過ぎると簡単にバター化してしまう。(手立てが適する) これに対して、植物性のクリームは大豆油やヤシ油などから作り、その特徴としては「生クリーム」の反対です。 ・ホイップについては、なかなか立ちにくいが、ホイップし過ぎても分離しにくいので、機械立ちに適している。 市販のクリームは植物性100%,乳脂肪100%のもの、両者を配合したものなどさまざまです。この内容は、パッケージの一括表示欄に表示されています。 前置きが長くなりました。 以下にホイップが良く立つ要因をあげます。 ・ボウルやホイッパーは乾燥し、水気を切っておく。 ・クリームの入ったボウルの外側に氷を入れるなど、できるだけ良く冷やす。 ・できるだけ空気を吹き込むようにホイップする。電動ホイッパーだと楽に立つ。 ・砂糖などの糖分が多いほどホイップ立ちやすく、安定する。 ・脂肪分が多いほどホイップが安定する。 ・上で述べたように、そのクリームが植物性主体なのか、乳脂肪主体なのか事前に知っておく。 参考になれば幸甚です。
- -chiffon-
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基本中の基本なので、もしすでに気をつけていらしたらごめんなさい。 あわ立てるときに使う泡だて器や、ボウルに水分や油分がついているとあわ立ちにくいです。
- tenten525
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参考になさってください。↓ 冷やしておいたほうが良いみたいですよ。
- hannpenn
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冷やしながら立てるといいようです。(^^) 乳脂肪分が多い方がいいと友達はいってましたが・・・。
- umikozo
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こんにちはm(__)m 多分基本的な事はやっておられると思いますが 私がする時の事を書いておきます 動物性の生クリームを用意する (日付は一番新しいモノ) 大きなボールに氷を入れて若干の塩で冷やす それに入る程度のボールを用意する 生クリームを入れ攪拌機で泡立てる 電動の攪拌機は時間が掛かります 力仕事ですが手の方が早く固く出来ます (私の経験ですが) とにかく新鮮な生クリームと温度です