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TOEFL リスニングの音質
今までTOEFL対策の問題集等を試してきたのですが 今日初めてPOWERPREPをしました。 そこでリスニングの音質が本当に悪く、アメリカ在住にもかかわらず聞き取ることができませんでした。 他のETSが出しているもの以外では点を結構取れるのに、POWERPREPではぜんぜん歯が立ちません。 そこで、それがちょっとでも改善されたといううわさを聞いたのですが 実際のところどのようなものかと思いここで情報収集をしたいと思いました。 音質そのものはやはりあの程度のものなのでしょうか? それとも私のPCが悪いのか・・・というような感じです。 他で点を取れて、本番でこんな状態では本当に困ってしまいます。 この音質には慣れてくるものなのでしょうか?? 慣れなければならないのなら、このPOWERPREPをやり込むことだと思うのですが一回分しかないのでどうしようかと思っています。。。
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私も何度もTOEFLを受験していますが、あの音質には泣かされています。ただ、点が期待するほど取れないのは、あの音質だけに原因があるのでは無いと考えています。 TOEFLでは普通に聞こえたことだけを答える問題のほかに、imply問題やassume問題といった読解ではなく聴解?みたいなちょっとTrickyな問題も沢山でます。 この系統の問題について指摘、フォーカスしている問題集などはあまり見かけません。TOEFL問題集と言っていてもわりとストレートな問題が多いですよね。 私はETSが出版しているPBT時代の過去問集を使いました(URL参照)。リスニングではスクリプトを見ながら何度も聞きなおしましたし、また問題の傾向に慣れるようにしました。それで、まぁある程度は点が取れる様になります。 ある人はあの音質に気を紛らわされることなく集中力を保てるか、ということをテストされているんだと思っていると言っていました。 参考にしてみてください。
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- EricMori
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他の方がどう思うか分かりませんけれど、私は、別にETSのPOWERPREPの音質が特に悪いとは思えません。 音質が悪いというのは、ヘッドセットや、スピーカーが悪、それとも、雑音が入る、または音が飛んで聞きにくい、ということでしょうか。はたまた、リスニング能力が足りなくて、聞けないのでしょうか。 質問者は、何が原因で、聞き取りが出来ないのか調べてみる事が必要ですね。もし、スピーカー雑音、音飛びが原因ならば、お使いのPCを変えてみるなどして、調整するのも一つの手だと思いますけれど、音量を上げるなどして、工夫してみてはいかがでしょうか。実際の試験でも音量の調節は出来ます。 もし、英語の能力が足りなくて、聞き取りが出来ないのなら、それは練習するしかありません。私にとってもTOEFLのリスニングは聞きやすい方だと思います。なぜなら、背景に車、他人、街の騒音など、雑音が入っていないのですから。質問者は、アメリカ在住との事ですので、普段の会話を想定してみてください。結構なまっている人、ハッキリ話さない人、スラングをいっぱい使う人もいますね。実際の会話は、白人が話す、標準英語で、無雑音、省略や、音の転訛なしの常に正しい英文法などという事はありえません。 失礼とは思いますが、音質や音飛び、音量が改善されてそれでもまだ聞き取れないのなら、英語力の不足が原因だと思います。 以上が考えられる原因です。参考になればと思います。