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住宅ローンの繰上げ返済について

このたび、新しく家を購入することになりました。 しかし、現在住んでいる所の住宅ローンが500万円ほど残っています。 その残債を少しでも早く繰上げ返済してしまえと、私の親が一時的にそのお金を全額貸してくれることになりました。 現在住んでいる所が売却できた時に、そのお金は全額親に返済する予定です。 このような場合、贈与税がかかわってくるのでしょうか? また、借用書などを書いておいた方が良いのでしょうか? よろしくお願いします。

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  • goo951goo
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回答No.1

親子の間の 金銭の貸借については実体が贈与の場合が多く贈与税の課税になってしまうことが多くあります。贈与でなく 金銭貸借を明確にするためには 1.借入 返済は現金でなく振り込み等で証拠を残す 2.金銭消費貸借契約書を作成し できれば確定日付をとっておく 又は第3者の立ち会い 確認印をとる 3.金利1-2%程度はつける   500万円 2%...10万円   20万円以下の収入は確定申告不要..無税 なお 相続税の課税がないようで 500万円を援助 贈与してもらえるなら 相続時精算課税の選択をおすすめします http://www.taxanswer.nta.go.jp/souzo34.htm

akaitoritori
質問者

お礼

早々のご回答、大変助かります。 ところで金銭貸借を明確にするための項目はすべてクリアしなければならないのでしょうか? 親が金利は受け取らないと言っているのですが... 早速、金銭消費貸借契約書を作成したいと思います。 本当に有り難うございました。

その他の回答 (1)

回答No.2

良い親御さんですね、羨ましい限りです。 さて、親子感や親戚の間の金銭借用契約に於いて、借用契約書を書かないことは慣例で認められています。 ですが、一時的借用を明らかにするためには、口座振り込みにして、お互いの通帳に記録を残した方がいいですね。 金利についても、払わなくても大丈夫です。 税務署は鬼でも蛇でもありません。

akaitoritori
質問者

お礼

ご回答有り難うございます。 そうですね。勝手なイメージで税務署を少し怖がりすぎていました。(怖い男の人が乗り込んでくる...みたいな感じの。) アドバイスどおりにしたいと思います。本当に助かりました。

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