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カード売上の経理処理方法について【長文】
全国に店を持っている会社で勤務しています。 売上代金の回収の際、クレジットカードを利用される方がいます。この処理のとき、CATというカード処理端末を利用します。この端末から利用明細が3枚複写でそのつど出てきますのでお客様にサインしてもらい1枚を渡してあとの2枚は店で保管します。 これが1日に5件ぐらいあります。営業が終わって日報を作成し本部にFAXしますが、そのときカード売上があった場合、利用者名、カード会社名、カード番号、金額を記入させています。 経理部門では、このFAXの合計額とレジからの売上報告(レジと本部とは電話回線でつながっていて、1日1回、夜中にデータ収集をします。このレジデータにはカード売上の件数と合計額が揚がってきます。)を照合させています。 会社の方針としては利用明細の紛失があった場合のことを考えて日報に書かせているようですが、個人情報保護法が施行された今となっては、FAXの送り先を間違えたりして情報が漏れることが考えられるので即刻やめるべきと思いますが、債権回収漏れがあるとこれもまた問題で、じゃあどうしたものかと悩んでいるところです。 そこで、このようなカード売上の管理を世間ではどのようにされているのかと思い質問させていただきます。
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- hallis
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営業終了後にCAT(GCAT)の終了処理を行うとその日一日分のジャーナルが出てきませんか? FAXするとすればそれだけで充分ですし、記録するとしても承認番号だけで充分です。 利用明細の紛失と債権回収漏れとの因果関係は直接ありません。CAT端末で売り上げを上げて伝票に客からサインともらった時点でカード会社から売り上げを金額をもらえる事が確定しています。また利用明細を紛失した際に手書きのメモがエビデンスとはなりえません。 また場合によっては加盟店規約違反に抵触するかもしれません。 ぜひ理由を聞いて再度質問願います。