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死亡保障の金額の目安

現在、主人と私は死亡保障に入っていません。(がん保険と医療保険には加入しています) 死亡保障をかけようと話はしているのですが、いくら掛けたらいいか分かりません。 (1)子供一人に対して何百万円とかの目安はありますか? (2)賃貸、持ち家でも補償額は変えた方がいいですか? (3)国民年金、厚生年金でも補償額は変えたほうがいいですか? (4)専業主婦の場合は主人の補償額は多めにしたほうがいいのですか?専業主婦には死亡保障は要らないか? ちなみに主人→32歳 私→28歳 子供3人→小3、2歳児、0歳児です。 

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noname#12813
noname#12813
回答No.4

私もno.3の方と同じように、万一の場合の遺族年金や寡婦年金を試算して、生活費や教育費などの必要額に足りない分を保険で補う・・という考え方です。 ただ、もう一言だけ付け加えさせていただきたいのですが、「万一のこと」というのは文字通り、万に一つしか起こり得ないということを認識して、保険を検討されることをお勧めします。 というのは、保険の掛け金というのはとてもバカにならない出費であると思います。 質問者さまの現在の家計に余裕があるのでしたらよいと思いますが、もし家計を圧迫するほど保険を掛けるとしたら、本末転倒のように思います。 ご主人を定年前に亡くされる可能性はとても低いのですから、それこそそんなことが起こったときは「最低限」の生活でいい、と思いませんか。 私は夫の死亡保障で子供の結婚資金や私立大学入学費まで出そうとは思っておらず、そんな不幸が起こったらその時はその時で相応な生活をするつもりでおります。 その分、今の生活にお金を使いたい、ということです。 保険金はことが起きなければもらえないということですから。

legolego185
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >「万一のこと」というのは文字通り、万に一つしか起こり得ないということを認識して、保険を検討されることをお勧めします。 というのは、保険の掛け金というのはとてもバカにならない出費であると思います >私は夫の死亡保障で子供の結婚資金や私立大学入学費まで出そうとは思っておらず、そんな不幸が起こったらその時はその時で相応な生活をするつもりでおります。 私もそう思い今までは死亡保険は掛けずに来たのですが、最近、流石に死亡保障0円はまずいだろうと思い質問をいたしました。 私も、多額の保険金を払うなら今の生活で使いたいので身の丈に合った保険にする予定です。 アドバイスありがとうございます。

その他の回答 (3)

  • naka_chos
  • ベストアンサー率57% (15/26)
回答No.3

考え方をお知らせするため例を用いて案内します。 (例)年収:500万円  生活費:月35万円 年間420万円 遺族の生活費:子供が自立前 現在の70%  自立後50% 現在の貯金:250万円  死亡退職金:300万円 教育費:幼稚園は私立、小中学校は公立、高校は私立で627万円、大学は文系私立(自宅通学)で762万円。合計1,389万円  結婚補助金:1人当たり150万円  住居費:住宅ローン 年間190万円 固定資産税:10万円 妻の平均余命:57年  他に公租公課:384万円 緊急予備費:300万円 (今不幸があると:試算)収入 遺族厚生年金 年金50万円×余命57年=2850万円 遺族基礎年金 2199万円 寡婦加算   1140万円 遺族年金合計 6189万円 妻の国民年金 1600万円 生涯収入   7789万円 * 生涯 専業主婦として算定 支出 生活費 自立前 420万円×70%×22才=6468万円     自立後 420万円×50%×(85-50)=7350万円     合計  13818万円 教育費 1389万円×2人=2778万円 結婚補助費 150万円×2人=300万円 住宅ローン:団信保険により残高0円となる。 固定資産税 570万円 公租公課  384万円 予備費300万円 合計     18150万円 収入7789万円-支出18150万円=▲10361万円 保険金額試算 10361万円-死亡退職金300万円-預金250万円=9811万円 ☆ 9811万円をカバーする保険が必要とみる。  しかし契約時は、定期保険と終身保険を組み合わせて保険料を引き下げたほうが良いと思います。 ☆妻がいなくなると家事の有料負担や保育料がかかります。同様に試算して必要額を検討ください。 主婦の経済価値は大きいと思います。  以上です。 

legolego185
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 詳しく説明まで頂き、計算までしていただき助かりました。 やはり、死亡保険の必要性を実感いたしました。生涯、専業主婦と言う考えは無かったので、子供の教育費、当面の生活費位で良いのかと軽く考えていましたが、万が一私が体を悪くして働け無くなる事もありえるので、我が家の家計に合わせて無理なく払える(保険料)事なども考えながら保障の金額を決めようと思いました。 私が死亡した場合も計算してみます。大変参考になりました、ありがとうございます。

回答No.2

死亡保障は本来、人間が死亡した場合にかかる費用(葬儀代、埋葬料、etc.)を手当するために加入すべきと考えます。 すべて預貯金でまかなえるなら、という考えもありますが、大きな出費により貯蓄を取り崩すより、保険で月々あるいは毎年の予算化した方が家計にも楽、と考えます。 目安は、一人500万円と考えて良いでしょう。 加入する年金により、遺族年金などの支給額が変わりますし、退職年齢まで生存した場合に受け取る金額も違いますので、当然考慮に入れるべきです。 やはり、家庭環境を含めプロの相談して必要補償額を算定してもらい、無理の無い範囲での保障を掛けるのが賢い保険の加入方法といえます。

legolego185
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >大きな出費により貯蓄を取り崩すより、保険で月々あるいは毎年の予算化した方が家計にも楽、と考えます 貯蓄ってなかなか出来ないので 保険で予算化と言うの読んでいてその通りだと思いました。 プロの方と相談して我が家にあった賢い保険を探したいと思います。

  • miyu000
  • ベストアンサー率38% (41/107)
回答No.1

はじめまして☆保険会社に勤める者です。 (1)子供ひとりに何百万という目安はありませんが、 子供3人をハタチまで育てるのに、1億はかかるという話があります。子供を育てていくのにあなたの場合ですと、どのくらいかかるか計算してみてください。 もし万が一夫が亡くなったとき、 *あなたが働く分。 (パートでしょうか、または専門的はスキルをお持ちで稼ぐあてはあるでしょうか。) *がん保険・医療保険の消滅の際の返戻金。 (これは微々たる物です。保険証券でご確認ください。) …それで足りないものを補ってください。 (2)家の問題よりも子供を基準にして考える方が無難と思います。ただ万が一がある前に持ち家にしておくと、心配ないと思います。万が一の場合、それを清算することが出来ますから。 (3これについては私は回答を控えさせていただきます。専門知識に乏しいので。 (4)私個人としては、専業主婦に死亡保障はいらないと思います。これは個人の考え方によりますね。 私は…死亡保障は収入の確保が困難になるため必要な保障ですから、専業主婦が亡くなってお金の面ではそこまで変わらないと思いますので、保険料を負担してまで必要はないと思います。 ただ、お母さんがいなくなり子供さんを然るべきところに預けたりするお金・お葬式代などが出費となりますが、これは貯金で補えるのではと思います。 余裕があり、いい保険があったら、奥様も入ることをお勧めします。 給付要件が発生した場合、保険金から差っぴかれるという保険なら、保険金そのままの保険より保険料が安いので、お勧めです。 保険選び、かなり難しいですが、頑張ってください。 一生の買い物なので、信用できる保険会社・営業担当を選んでくださいね☆

legolego185
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 お勤めの方からのアドバイス大変参考になりました。 子供3人で1億ですか・・・  私が働く場合、専門的スキル所か会社に就職したことすら無いので(アルバイトの経験のみ)パートになるとおもいます。 払戻金の方は、家族一体タイプなので払戻金は無いみたいです。読んでいて、相当な金額を補わなきゃならない事を実感いたしました。 信頼できる保険会社や担当の方にめぐり合えるように頑張ります。