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死亡保障の金額
夫35歳、私31歳、そして3歳になる娘の3人家族です。 友人に夫の死亡保障が3千万だと言うと、 少ないとかなり驚かれました。 持ち家の無い場合は最低でも5千万は必要だろうととのことです。 普通、私たちくらいの年齢でそんなに大きな保障金額は 必要なのでしょうか? 確かに子供も小さいですし、社宅住まいで持ち家はありませんが・・・。 皆さんはどのくらいの死亡保障をかけていますか? 各家庭の所得によりいろいろあるとは思いますが、 参考までに教えてもらえればうれしいです。 ちなみにうちの家庭の所得は、サラリーマンの平均金額です。
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上記のお二人と重複するかも知れませんが、ご友人の5,000万円 の根拠が不明です。 さて、今回は「死亡保障」のみと限定されていますが、多種多様リスクがある現在、その他のリスクヘッジも、必要かと思われます。 1.死亡保障 給与所得者であれば、現行の制度が変更されない前提で、お話し すれば、当面、「奥様(792,100円)」+「お子様(満18 歳到達年度の3月31日まで)」は、遺族年金が支給されます。 ※ お子様は、二人目まで同額 ・・・ 227,900円 また、「保障額と保険料は比例」していますので、上記の内容を 加味すれば、4,000円程度で十分ではないかと思われます。 なお、当然、個人契約より会社で取り扱っていれば、団体保険の 方が費用は圧縮できますから、今、ご主人が健康であれば、団体保 険における最高額への加入をお勧めします。 2.医療保障 これも、特約の有無はありますが、会社でもし団体保険を取り扱 っていて、医療特約がついていたら、そちらに加入する。 なお、医療費については、統計によりその金額が一様ではないで すが、1日:1万5千円あればよろしいかと。 3.休業補償 万一、病気やケガ就業不能となった場合、1年半は月例給与の6 割が健康保険から支給されますが、逆に言えば4割ダウンすること となります。 これには、「所得報償保険」での準備を。取り扱いは、損害保険 会社および、総合金融業会社です。 会社で取り扱っていないか、総務部門にお問い合わせを。 4.老後の保障 個人年金保険・団体年金と一般には答えるのですが、私は何も 「保険等」で準備はしなくても良いのではと考えています。 例えば、元本の保証はありませんず、投資信託で毎月、一定額 国内外の商品を積み立てる。 また、こころところの情勢を見ていれと、また、一段の金利は 上がりそう?ですので、ネット銀行で積立を行う。 根拠は、お二人ともまだ、お若いからです。 複利の効用を最大限活用し、教育資金にもあてられる様な方策 を考えられた方が、現状ではよろしいのではないでしょうか。 なお、ご存じのように、参議院選挙がありますから、その結果 を踏まえてからでも、よろしいかもしれません。 最後に、くれぐれも「保険貧乏」にはなりませんように。
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- Consultant
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ご主人に万が一の場合、その後どういった生活をするのかによって 3000万円が少ないのか、妥当なのか、多いのかが決まります。 以前、あしなが育英会の奨学金を受けている学生さんの話を聞いた事があります。 彼のお父さんは亡くなった時、充分な生命保険に加入していませんでした。 その後、お母さんが働いて育ててくれました。 食べるのに困ることはありませんでしたが、 友達と同じように欲しいものを手に入れることはできませんでした。 大学に行くお金はなくて、育英奨学金とアルバイトで大学に通っています。 それでも構わない、と言うのであれば、3000万円は多いかもしれません。 それはちょっと、と思うのであれば、必要保障額を算出してもらうべきです。 きっと5000万円でも少ないと思います。
お礼
回答、ありがとうございます。 お返事が遅くなり、申し訳ありません。 >きっと5000万円でも少ないと思います では、いくらにすれば安心できるのでしょうか? きっとそんな金額ないのかもしれませんね。 上へ上へと考えれば、きりがないですし。 結局自分が子供にどういう生活をさせたいか、 どう生活していくかにもよるのかも・・・なんですよね。 皆さんからいただいたアドバイスを主人に見せ、 もう一度相談してみたいとおもいます。 この場を借りて、回答していただいた方々すべてに、 もう一度改めてお礼を申します。 ありがとうございました。
- miu_chan
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おっしゃるとおり、事情によりけり、です。 必要額は、もし突然ご主人に万が一のことがあった場合に、 残された奥様とお子様が暮らす費用、ということになります。 1.食費光熱費などの生活費(お子様が大卒で社会人になる22歳まで) 2.お子様の学費 3.社宅住まいであれば、社宅は出なくちゃならないので、新たな家の家賃 (→奥様の生活費は、お子様が社会人になったら養ってもらいなさい、 あとは年金でやりなさい、ということです) で、サラリーマンの場合、会社の社会保険で多少の死亡補償金が出ます。 奥様がお仕事をされていれば、その分の収入は差し引けますし、 その後の生活を奥様の実家に戻るとなれば、家賃は要らなくなりますし、 貯金があれば、これも差し引きできます。 この差し引きが全くないと考えて、3千万はやや少ないけど、4千万くらい? といったところでしょうか。 実際には、死亡する確率というのは相当低い。むしろ病気や手術費用が心配です。 なので、死亡保障については、掛け金が安い(その代わり戻りがない)定期保険タイプ で用意して、けがや病気での入院保障になるものをつけ、 定年引退後の老後保障には貯蓄性のものを用意されると良いと思います。
お礼
回答、ありがとうございます。 お返事が遅くなって申し訳ありませんでした。 私は今現在働いておりません。 ですので、死亡保障をあげると当然支払額も上がり、 そうなると生活が苦しくなります。 ですが、やはり少し3千万は少ないかなとおもうようになってきました。 掛け金の少ない保険を検討してみようかと思います。
- simaregoma
- ベストアンサー率25% (116/464)
家の残ったローンの支払いとか、それはその家庭それぞれで違いがでると思います。 そもそも補償額が大きければ支払い額も大きくなるわけですから・・ 必要なければ少なくても良いのでは?
お礼
回答、ありがとうございました。 お返事が遅くなり、申し訳ありません。 >必要なければ少なくても良いのでは? 主人にもしものことがあったとして、 何にどのくらい必要なのかをよく把握できていないのが、 一番の問題かもしれません。 家のローンこそありませんが、 娘が小学校あがるときに家を建てる予定なので、 それを考えると今の保障では安いのかもしれませんね。
お礼
回答、ありがとうございます。 お返事が遅くなり申し訳ありません。 詳しく教えていただき、ありがとうございます。 >最後に、くれぐれも「保険貧乏」にはなりませんように。 これが一番の心配です^^; 保険には疎く、ついつい保険会社の言いなりになってしまう部分が 大きいです。 もっと自分で勉強しないとだめですね。 主人の会社でも多分団体保険は入っているかと思いますが、 そのあたりも全く無知でした。 一度主人に調べてもらえないか聞いてみます。