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死亡保障の保険について悩んでいます。
こんばんわ。 今生命保険の見直しをしているのですが、かなり迷っています。 主人(34歳)、妻(専業主婦)、子供一人(未就学児)で、とりあえず、1000万~1500万程度の保障(病気で死亡したときに)がほしいのですが、 (1)考えている額の妥当性 (2)定期保険にしたほうがいいのか、終身保険に加入したほうがいいのか迷っています。 メリットとデメリットについて教えていただけませんか? (3)また、オススメの保険などあればあわせておしえてください。 今は、なんとなくチューリッヒの定期保険がいいのかなぁと漠然と思っているのですが・・・ よろしくお願いいたします。
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こんにちは。 ご主人は会社員ですか?標準報酬月額によるので人によって違いが出ますが、ご主人に万が一があれば遺族年金として月11~14万程が公的な年金から支給されるようになります。(子供が18歳になるまで。) 家が持ち家か賃貸かで変わってきますが、生活費を元に考えれば10万程度不足するのかなぁと思います。 この不足分だけを補うような保険を考えると効率的です。(うん千万と言う数字は漠然としてわかりづらいものです。) 先に述べた遺族年金は、万が一からが受け取り開始で、終わりは子供が18歳になるまでです。例えば5歳の子がいるとすると、現時点でのご主人の死亡で13年間受け取れ、1872万円が合計支給され(遺族年金月額12万の場合)ます。5年後に万が一があれば、8年間の支給で1152万、10年後では432万円となります。 生存中は当然ご主人の収入で生活できるわけですし、生活費の問題は生活し終えた期間を考慮する必要はないわけです。死亡と言う不測の事態が発生して始めて生活費の不足も発生すると言えます。何が言いたいかと言うと、過去の生活費を生命保険の保障額で考える必要は無く、必要な保障額は先に行けば行くほど減ると言えます。従来生命保険と言うと○○千万円を何歳まで、と一定額を一定の年齢まで保障するタイプが多かったです。悪いわけではありませんが、月の生活費を元に考えると効率的に割安な保険となります。(遺族年金は理にかなっています。) 必要十分な保障は月々の生活費を元に考えると分かり易く、遺族年金の考え方の民間の生命保険が保険料も割安ですから適しています。 保険の種類は収入保障保険と言うもので、若干保険会社によって名称が異なります。(家族収入保障、家計保障定期など。)下記に保険料例が出ています。 大手生保でも似たような名称の特約がありますが別物であり、外資系や損保系の収入保障保険が遺族年金に近い考え方のものと言えます。 遺族年金では子供が18歳までと決まってますが、収入保障保険では希望の所、例えば定年までとか、年金支給開始までとか選べます。
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- igmp
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#5のigmpです。 申し訳ありません。県民共済の「生命型共済」は「入院型共済」の誤りでしたm(_ _;)m あと補足ですが、埼玉の場合、平成14年の生命共済の割戻金は払込掛金の45.57%、入院型共済の割戻金は払込掛金の41.48%だったそうです。 ということは、生命共済の場合の死亡保障800万円は実質月2,177円ですので、単純に考えて、オリックスの掛金に385円を加えるだけで入院保障1日8,000円がプラスされることになります。
- igmp
- ベストアンサー率28% (156/546)
turtle-hさん、こんばんは。 既に色々と回答がありますので、定期保険のおすすめと言うことで「目安」にして頂ければ幸いと思い回答させていただきます。 チューリッヒも安いですが、オリックス生命が多分一番安いかと思います。34歳で期間が10年であれば月払保険料は以下のようになります。 死亡保障 800万円 1000万円 1500万円 --------------------------------------------- オリックス 1,792円 2,240円 3,360円 チューリッヒ 1,989円 2,385円 3,375円 https://www.zurich.co.jp/life/insurance/app/navi.servlet http://www.orix.co.jp/ins/direct/index.htm なお、考え方にもよると思いますが実質これ以上に安い商品があります。それは県民共済で、例えば埼玉の場合ですと生命共済と生命型共済を最大限に利用すれば、死亡保障は1,500万円、しかも入院時には合計17,000円の保障等の特典(?)もついてさらに割戻金がありますので、実質月5,000円以下の掛金で済みます。死亡保障が足りない場合は色々な組み合わせを検討するのが得策と思います。 http://www.kyosai-cc.or.jp/
- misachi395
- ベストアンサー率51% (489/958)
私も保険の見直しをしました。 (1)額の妥当性は、内訳(死亡時以降、お金がかかると考える内容)によって違うと思います。例えば、お子さんの学費・住居の家賃やローン・生活費・葬儀費用など。 同時に、現状でご主人が死亡した場合に支払われる金額の大まかな把握も必要かと。退職金や年金(厚生年金・遺族年金)についても、少し調べるといいかもしれませんね(私も本を買ったりしたのですが、ココで説明できるほどではないので…) 家のローンは団体契約保険で補えるし、医療費が多くかかった場合は高額医療で(時間がかかりますが)お金が戻る場合もあります。お子さんが小さい場合は「母子家庭」なので公的な援助(税金、医療、家賃その他自治体により)もあります。公的な保障も忘れずに。 (2)保険料・更新時の保険料アップ・中途解約金など、各社様々です。保険料の支払い額が、およそ年収の5%と言われていますので、他の医療保険・学資保険などの掛け金との兼ね合いで検討をつけられてはいかがでしょうか。 私は終身のほうがいいと思っています。 (3)死亡保障のみに重点を置いて、まとまった金額が必要ならば検討されている保険も良いと思います。ただ、1ヶ所に集中させた場合、保険会社の破綻・金利の上昇・途中で保険を切り崩す必要が出た場合などに流動性がなくなる・保障が薄くなる・再度入りなおし(保険料はアップ)などの可能性も。 学費を確保したいのならソニーがお勧めです。中途解約でも支払った保険金額は返ってきます(預貯金のような利子はつきませんが、支払った分だけは戻るので損はない) 生活費を確保したいのなら、逓減定期保険や収入保障保険。アフラック・東京海上などが掛け金が安いかなぁ(個人的)。 保険料の支払方法ですが、ご主人の会社で団体申し込みをしているなら、そこで団体払いになるので割り引きされます。月々支払う感覚で積立て、年払にするとか、まとまった貯金があって使えるものならば前納というかたちで支払うと、多少ですが安くなります。また、マイルが貯まるものなどもありますから、少しでも安く済ませたい場合はこんな方法もあります。
- yuchiko
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(1)についてですが、特段の事情がない場合だと、やはり死亡保障の金額としては少ないと思います。というのは、お子様が未就学児童なので、いまご主人様に万一のことがあったとき、奥様がフルタイムで働きに出るのは難しいですよね。 ただ、「そのようなときには持ち家の実家に帰れる」などの事情があるのなら、これぐらいの死亡保障額でもいいのかも知れません。 それから、将来にむかって必要となる保障額はだんだんと減ってきます。この辺も考慮に入れるべきだと思います。 具体的には、逓減定期保険や収入保障保険などがお勧めです。 (2)については、保険に何を求めるのかによって変わってくると思います。とにかく安い方がいいのであれば定期保険がいいでしょう。保険に貯蓄性を求めるなら終身保険の方がいいと思います。ただ、現在の予定利率ではあまりいい利回りは期待できませんが。 (3)これは保険に何を求めるのかによって違ってくると思います。無駄のない保障内容にするには、前述の逓減定期保険や収入保障保険がお勧めです。 それから、保険料を支払い続ける自信があれば、低解約返戻金型の商品は将来の利回りがいいのでお勧めです。 この機会に保険のしくみや特徴について、もう一度しっかり確認してみてはいかがですか?
終身保険にしたら、保険料が跳ね上がります。 私は、20歳の時に、1000万の終身保険に加入、特約も付けて、ステップ払い無しで、月々10895円払っています。 今、34歳の契約年齢、男性と言うことを入れると、やはり、終身にしたら、2万くらいはいくのでは?と思います。定かではありませんが。 ただ、掛け捨てではありません。 60歳まで払い込み満了後、年金として受け取ることができるプランもあります。 また、そのまま受け取らなかったら、確実に、死亡後は保険金が受け取れます。 ただ、60歳以降まで生きて、保険金が必要か?と考えたら??なんですが。 定期保険は完璧な掛け捨てですよね。 掛け金は安いです。 昔、10年近く前にいた保険会社で学んだことですが、 大体、結婚して子供が一人いる人の必要最低の保険金額は、3500万だそうです。 300万くらいを終身にし、3200万は定期です。 これで、月々の掛け金が15000くらいでいけますが、ただし、ステップ払いなので、15年とか過ぎたら、目が飛び出るほど高い保険料になります。5万とかになっていました。 でも、保険は解約して下取りしていくもんだから、 その前になったらまた架け替えたらいいんですよなんて、平気でいっていましたが、今になったら本当にそうなのか?っておもいます。 でも、1000万とか1500まんとかでは少ないと思います。 よほどの貯蓄があれば別でしょうが。