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新築マンションで2重床でないのはどうですか?

現在、新築&中古マンション購入を検討しています。新築では防音の為2重床がほとんどなのですが、そうでないマンションがありました。 じかにジュータンに貼っています。 L45と言われてもどうかと思っています。 わかる方、ご意見をください。 施工は有名企業ではありますが、価格はわりと安い様です。

みんなの回答

  • BABA4912
  • ベストアンサー率34% (395/1130)
回答No.4

L45のフローリング材がありますがそれを使用しているというだけで性能がL45相当になっているかはまったく別のことです。 L45の材料を使用しているということだと思いますが。L45の材料を使用しただけで遮音性能が非常に高くなることはありえません。 実際はマンション自体の遮音等級がどうなっているかを確認されるようお勧めします。 遮音等級の良い建物はお金は非常にかかり安くできるものではありません。 http://www3.ocn.ne.jp/~oshimas/030.html

参考URL:
http://www3.ocn.ne.jp/~oshimas/030.html
  • houng
  • ベストアンサー率25% (103/397)
回答No.3

防音の為の二重床というのは半分正解で半分間違いです。 床材のLL表示はあくまで試験室で一定の条件下のものなので、実際に貴方が買おうとしているマンションのその部屋の床が表示とおりの遮音性能があるとは限りません。 二重床二重天井は軽量衝撃音は緩衝されますが重量衝撃音に対しては太鼓現象を起こして返って遮音性能自体は悪化する場合もあります。 直床でも遮音性能が大きく劣るということはあまり無いと思います。要は設計の善し悪しと施工のきめ細かさにかかってきます。 じゃあなぜ、二重床は防音がいいということになっているかというと、直床に比べてデベロッパーが割高に売れるのと、販売文句としてうまく使えるのと、後でクレームがついても材料の性能は確かにいいものであるからという言い訳理由にうまく使えるからです。 先の回答にもあるように、実際にその上を歩いたり走ったり座ったり寝たりしてみて、善し悪しを判断されるといいと思います。設備のメンテは二重床がいいのですが、最近では必要以上に二重床にしているところも見受けられます。 (仕事上いろいろなマンションの床をみていますが床の善し悪しに二重床と直床では甲乙つけがたいと思います。販売文句に騙されないように良く見極めてください。)

  • gamigami
  • ベストアンサー率48% (433/889)
回答No.2

>価格はわりと安い様です。 この言葉に尽きます。(笑) 新築のマンションは2重床が殆どってことはありません。直貼りも多いです。 というのも施工技術の高い2重床は販売価格にもろにでますので、地域にあわない金額になる場合はとことんコストを下げていくのが当たり前です。 ただ、遮音に対しては出来るだけいいものを追求したい本音もあるので、フローリングならLL45、フローリングをするコストも掛けたくなければカーペットで生活音・衝撃音の緩和を図りたいところです。 あと2重床ですが、数年前に販売した物件で4歳のお子さんに上の会を走ってもらったのですが、結構ドタバタした音は抜けました。 スラブ200ミリに特殊ゴムでの遮音、100ミリほど持ち上げて、LL45のフローリングでしたけど、完全に遮音するのはまだまだ難しかったのでしょうね。 また、上階の部屋の間取りも遮音に大きく影響します。広いLD(25畳とか)になってたりすると、いくら遮音対策をしても性能は同じ施しをした他の場所に比べて落ちます。このあたりもポイントではあります。

回答No.1

二重床、二重天井にする利点は、配線・配管スペースなどレイアウトの自由度が比較的高いことです。防音効果については、しっかりとした防振・吸音処理をしていることが前提となります。むしろ決め手はコンクリートの”床スラブ厚”で、広いリビングの中央部においてどうなっているか、設計資料などを見てください。宣伝効果や形式のためだけの二重床にならないよう、床の踏み心地や実際の効果を確かめてから、可能ならば入室して上下階の音の伝わりなど体感してみるのがよいと思います。

kobuta-chan
質問者

補足

ありがとうございます。 スラブ厚ですが、150mmから200mmだそうです。 最近の新築マンションでは、薄めだと思うのですが、、、 また、厚めでもジャブコンではダメだと思いますし、、、

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