第2次世界大戦アメリカ参戦のきっかけ

質問

第2次世界大戦アメリカ参戦のきっかけは「英国の客船がドイツ軍に攻撃され沈没させられた」ことと言われていますが、これは捏造で実はロンドン市内のプールにセットを作って撮影したものとの説があります。事実はどちらなのでしょうか。ぜひ教えてください。

回答No.3

PENPENMAKKY · ベストアンサー

第一次世界大戦の参戦理由の一つですが、実際の参戦理由は違います。英仏とドイツ、どちらの方に貸し付け金が多いのかで決まりました。簡単に言いますと、Ａに１００万円、Ｂに５０万円貸していた。ＡとＢは喧嘩をしており、どちらも死にそうである。Ａの方が不利であった。このままでは貸し倒れになってしまうのでＡを支援して１００万円の貸し付けを残し、５０万円は捨てた。

第二次世界大戦も同様です。１９４０年から４１年にかけまして英国商船団がドイツ海軍の潜水艦によって多大な被害を受けていました。このままでは英国は潰れます。両大戦で莫大な貸し付けをしていますので、英国が倒れると困ります。でも参戦理由がありません。そこに飛んでやってきた夏の虫日独伊三国同盟、馬鹿な日本を虐めてやったらパールハーバーを攻撃してくれた。これ幸いに対日戦争が起こせる。ドイツは日本との盟約に従って対米宣戦布告してくれた。どうどうと英国支援の軍隊をヨーロッパに派遣できた。

以上です。

お礼

皆様、教えてくださってありがとうございました。いずれにしても報道機関は特に非常時じは権力の意のままだしそれ以外のときもつねに裏を見なければだまされっぱなしということになるのですね。

回答No.2

yuhkoh

映画『沈みゆくルシタニア号』(1918)がリアルな映像だったため生まれた与太話でしょ・・・。

　くだらない陰謀論を調べる時間があれば、まともな歴史書を読んだ方がマシですね。ネタとして調べるなら話は別ですが。
　陰謀論者は「“自分が”正しい」と思うことを信じるか信じないかが問題であって、事実であるかどうかを問題としているわけではなんでからネ。

参考URL：

ｈttp://takekuma.cocolog-nifty.com/blog/2005/01/w_1.html

回答No.1

yamadayouichirou

ルシタニア号事件は亜米利加合衆国が第一次世界大戦に参戦するきっかけになった事件です。