• 締切済み

核戦争とか第三次世界大戦とか…

なんて短絡的な発想なんでしょうか。 核拡散防止条約により、 その条約に定義された核保有国5カ国は、 核を持たない国には核攻撃をすることができません。 この情報は事実でしょうか?だとしたらやはり核戦争は100%無いのでしょうか? それに今回の事件はテロ事件なんだから、最悪でもテロを支持した国家VSアメリカ であって、何故欧州やロシアが参戦するのでしょうか? 核戦争や世界大戦の可能性があるのであればそれを教えてください。またその可能性の割合はどれぐらいなのか… 正しい情報がほしいです。

みんなの回答

  • riv20
  • ベストアンサー率36% (26/71)
回答No.5

今回のテロを引き金にした世界大戦の可能性はほとんど0%ですし、ましてや核戦争なんてありえません。 ただし、今回のテロの首謀者が明らかになり、その首謀者のいる国が身柄の引渡しに応じない場合は、湾岸戦争のように、米国を中心とした大規模な報復という形になるでしょう。この場合、欧州やロシアが参戦し、ドイツや日本も後方支援で参加する、という形態になると思います。 アメリカ以外の国も参戦する理由は、以下の理由によります。 1、従来の自爆テロと異なり、大勢の乗客の乗った旅客機をハイジャックし、旅客機そのものを爆弾代わりとした事。 2、ハイジャックされた後は、いわゆる「特攻」を阻止するのが困難なこと。   (ハイジャックされた時点では、それが今回のような自爆テロに使われるかどうかがわからず、通常のハイジャック対応では明らかに手遅れになる。) 3、同様のテロが、米国と同盟・友好関係にあるすべての国で起こりうること。   (今回の犯行で、今後のテロリストの手口は、「なんでもあり」に変化した、という印象を世界に与えた。) 4、また、米国との同盟関係がなくとも、別の目的によるテロで、同様の手口をとられる可能性があり、その場合、被害が大きすぎること。 5、従って、今回のようなテロが、全世界を敵に回すことになるという意思表示をすることで、今後、同様なテロを封じ込める必要があること。 以上です。

  • yne21
  • ベストアンサー率0% (0/0)
回答No.4

アメリカ(ブッシュ大統領)が戦争をすると言ったら 日本人も戦争に出なければいけないかも知れないですね。 小泉さんがアメリカを応援するといってしまったので。 戦争に参加しなければいけなくなる可能性は十分高いのではないでしょうか。 恐いですね。

noname#2543
noname#2543
回答No.3

テロ事件というのは特に珍しいことではありません。 対米国に限っても、98年の米大使館爆破テロや95年のオクラホマ連邦政府ビル爆破事件では数百人規模で死者が出ています。 米国まで「遠征」する組織・能力のない人々はパレスチナやアフガニスタンで、毎日のように普通に撃ち合ってます。 核テロリストの可能性は夙に指摘されており、いまさらその危険性が特に高まったわけではありません(リアリティは高まりましたが)。 また、現在、米国と「まともに」戦争できる意志と能力を持ちえる国家は(核流出を度外視すれば)中国とロシアくらいでしょうが、特に今回の事件に関わりあるとも思えません。 要するに、今回のテロ事件で格別に核戦争・世界戦争の危険性が高まったわけではないと思います。そもそも、テロを行わざるを得ないというのは弱小な組織であるということで、まともな相手なら堂々と宣戦布告するでしょう(奇襲くらいはするでしょうが)。 もちろん、だからといって核戦争・世界戦争の危険性が無い訳ではなく、今まで通り、世界は危険なのです。 ただ、問題点としては以下の二点があるでしょう。 第一に、今回のテロは世界貿易センタービル・国防総省といったアメリカの威信の象徴に対する攻撃であり、アメリカ政府が常より強硬な反撃に出る可能性が高いこと。 第二に、このような組織的・大規模なテロが行える強力な組織が現に存在するということ。 もっとも、日本についていえば、(可能性は低いでしょうが)隣の隣にある国が関わっていたら、最終的には勝利するとしても無傷ではいられないでしょう。 いずれにせよ、将来のことは100%では語れません。

noname#5522
noname#5522
回答No.2

私は専門家でもなんでもないので、有効な回答ではないかもしれませんが・・・。 「核を使用する」と言う事態にはならないかもしれません。しかし、ハイジャックは起きる可能性があります。(飛行機が飛んでいる以上)その飛行機が、核施設に突っ込んだら・・・?その中で爆発したら? それは飛行機が飛んでる数と、各施設の数だけ、確立が高くなると思いますが。どうでしょうか?今のとこ、アメリカの空港も閉鎖されているし、日本からの便もかなり制限されてはいるようですが。

回答No.1

恐らく誰も正しい情報など持っていないのではないでしょう 今回の事件で真っ先に私が感じたことは、「全く思考回路が異なった存在が世界には存在する」といったことでした(その存在がいいとか悪いとか言うことではなく) 東洋とか西洋とかのワクではくくりきれない・・・ >核拡散防止条約・・うんぬんとありますが 5大国が決めた条約であるからこそ、その5大国が条約を黙認の元一部破れば、核攻撃は可能となることでしょう 今や世界唯一の大国であるアメリカこそがもっとも発言力がありほかの4国は追随せざるを得ないでしょう これまでのアメリカ(軍)のスタイルは「撃ってから誰何する」というものです ですから今回の場合、最悪の選択肢を採った場合は、恐らく数キロトンの『戦術核』を敵の拠点に使用することと思われます。 国際的非難は浴びるものの一切無視に近いかたちを採るでしょう そして最も危惧されるのは、テロリスト側が極秘に入手するかもしれない(ロシアの流出した核など)核兵器で再びテロが発生することなのです その後の世界は・・・想像したくないですね

関連するQ&A