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汝、己を知れに続く言葉を教えて

続きの言葉があるようです。どのように続くのでしょうか

質問者が選んだベストアンサー

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  • sophia35
  • ベストアンサー率54% (637/1163)
回答No.3

おはようございます。 この言葉は、ソクラテスの言ったものを指すのでしょうか?それとも他の方のでいいのでしょうか? ソクラテスの言葉は、確か「汝、己を知れ」で終わっていたように覚えているのですが、この言葉を引用した詩人のアレグザンダー・ポウプの文章なら、最初の言い回しが少し違いますが、この先に長くつながります。 汝 まず己を知れ  神をあげつらうな  人間の真に研究すべくは人なり わずらわしくも 人間は半端な地に生まれつき 賢くも愚か 偉大なりしもがさつ者 知識多すぎ 懐疑も出来ず 弱さ目立ちて 禁欲も不可  間に浮くのみ 確か、まだ長々と続くのですが・・・ ごめんなさい、あとはちょっと思い出せません。「人間論」か「愚物物語」か・・・どちらかの文章だったと思いますので、アレグザンダー・ポウプの書籍で調べられると、見つかるのではないでしょうか。(ネット検索はしてみたのですが、見つかりませんでした) お探しの手がかりになれば、幸いです。

その他の回答 (3)

  • d-drop
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回答No.4

 こんにちは。  「汝、己を知れ」は、これだけです。デルフォイの神殿に刻まれていた、ギリシアの七賢人の一人スパルタのキロンの言葉です。もともとは、身のほどを知れというような意味で流通していたそうです。  のち、デルフォイ神殿の巫女が「ソクラテスほど賢いものはいない」という神託をもたらします。でも、自分の愚かさを自覚していたソクラテスは、そんなはずはない、でも、神託だから疑う訳にもいかないと、その真意を確かめるため、当時賢人といわれた人々を訪ねて話を聴きます。それで判ったことが、彼等は確かに賢いが、自分の知らないこともあるということに関しては、まったく反省がなかった、でも、少なくとも自分は、「自分は無知である」ということを自覚している、この点においては、自分は確かに彼等よりは賢いし、この自覚がなければ、新しい「知」の世界に足を踏み入れることなどできないのではないか、と知ったわけです(「無知の知」の自覚)。これがソクラテスの思想の出発点になりました。  で、このとき「汝、己を知れ」は、ソクラテスによって自分が無知である事の自覚が、知への出発点である、というように読みかえられました。それでこうした意味で、後世に伝わることになったそうです。  似た言葉で、  「敵を知り、己を知れば 百戦して危うからず」(孫子)がありますが、失礼ですが、これと混同なさっているのでは?    ご参考になれば。

noname#21620
質問者

補足

混同ではないのです。 子どもが聞いてきたのですが、「汝、己を知れ。しからずんば……」と言っていたような気がします。その時は妙に納得したのですが、今となっては思い出せないのです。

  • gutugutu
  • ベストアンサー率14% (184/1234)
回答No.2

ご免なさい。つい酔った勢いで・・・・・ これも「荒らし」の内ですね。謝ります。

  • gutugutu
  • ベストアンサー率14% (184/1234)
回答No.1

己の不徳を恥じるなら「人に学べ」 己の無知を恥じるなら「書に親しめ」 己のおごりに気付けば自戒せよ! もっともらしいでしょ!実は今私が作文したものです。

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