何をもって頭の回転が速い(あるいは遅い)とするか、難しいところだと思いますが・・・。
「頭の回転の速い人」の中には、生まれつきヒラメキがある、頭の冴えた人も多いでしょうが、これって悪く言えば「深く考えずに思いつきの言動を起こしやすい」とも言えますよね? もちろん場合によってはズバリ核心をつくこともあるでしょうが。
それよりも、知識や経験を上手くリンクして、物事に対応できる人こそ、「頭の回転が速い」といえるのではないかと思います。
どうすればそういう人間になれるか、私も教えてもらいたいところですが、とりあえず、いろんなことに興味を持って、首を突っ込んでみるのもいいかもしれません。疑問に思ったことがあったら、すぐ本を読むなり、ネットで調べてみるとか。
過去にあったいろんな事を忘れずに記録しておく。例えば日記をつけて折を見て読み返してみる。(エラそうに言ってますが、私は日記なんてつけたことなくて、物忘れもヒドイですけどね)
あと、物事を一面からだけでなく、色々な見方をするように心がけるのもいいでしょう。「皆が正しいと思っていることは、ホントに正しいのか? 間違っていると思っていることは、ホントにマチガイなのか?」。「アタリマエ」を「アタリマエ」と思わない。
とにかく一朝一夕に頭の回転が速い人になれるとはとても思えないので(笑)逆説的なようですが、「焦らずに自分の懐を深くする」のが早道ではないかと。
「それじゃ面接に間に合わない」と言われそうですが、「面接で臨機応変に答えられる」ということと、頭の回転はあまり関係ないでしょう。頭の回転が速い人だって、緊張してればアタマ真っ白になることもあるでしょうから。
ハキハキとなんでもパッパと答えられる人が優秀なわけではないですヨ。あまり気に病まずに、リラックスして面接に臨めるよう、気を楽に構えた方がいいでしょう。(なかなか難しいとは思いますけどネ)
就職活動頑張ってください!
お礼
回答ありがとうございます。 やはりすぐには頭の回転は速くならないですよね(笑) 割といろいろなことに興味は持っているのですが、すぐに飽きちゃったり、調べたこともすぐに忘れてしまうんですよね。日記をつけたり記録することが大事ですね。 今回の面接は集団で、「あなたを電化製品に例えると何だと思いますか」といういきなりの質問に、隣の人が上手い事言っていて、頭の回転速い人だなぁと思ったので。