電気泳動-失敗原因?
今、あるタンパク質の転写因子の同定実験をしているのですが、
その前段階の実験の、電気泳動がうまく行きません。
80bpのDNA断片をPCRで増やし、確認のために
泳動にかけたところ、今まで3回ほど流したのに、
いつも100bpのところまでしか流れません。
泳動時間は120分と、かなり長く取ってあると思います。Vは120Vです。
考えられる原因がよくわかりません。
アガロースの濃度が高いのか‥
泳動時間が短いのか‥
プライマーがおかしいのか‥
はたまたVの問題でしょうか。
SDSをやる必要はないですよね?
どなたかご意見いただけると嬉しいです。
お願いします。
お礼
返事遅くなってすみません。 ありがとうございます。 非常に参考になりました。 早速明日、食べてみます。 ちなみに、僕の予定ではインスタントコーヒーと砂糖を混ぜ、コーヒーゼリーならぬコーヒーアガロースゲルを作るつもりです。