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分野について。。
貨幣や総需要が雇用や物価水準とどのような関係を持つか研究する分野って ミクロ経済学 マクロ経済学 規範的経済学 のうちどれですか?? あと、主観的価値判断が入らざるを得ないものは 経済史 経済理論 経済政策 のうちどれですか?? もし知識のある方がいましたら教えてください。。
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> 貨幣や総需要が雇用や物価水準とどのような関係を持つか研究する分野 貨幣・総需要→雇用・物価水準という分野ならば普通、マクロ経済学的アプローチが主に用いられています。 > 主観的価値判断が入らざるを得ないものは とありますが「主観的価値判断」は、学問とは客観的事実を積み上げて結論を導くものなので、基本的に学問になじまないものです。 ところで、質問中の経済政策とは公共経済学又は財政学の事を言っているのでしょうか。 そうではなく政策立案の事を言っているのであれば、強いて挙げればこれです。何を重視するか、例えば物価の安定と経済の安定の何れを重視するかで政策は変わりますので、主観的価値判断が入っていると言えなくもないでしょう。
お礼
専門家としての詳しい知識ありがとうございます。物価の安定と経済の安定の何れを重視するかで政策は変わるのですね。勉強になりました。ありがとうございます!