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cleverとsmartの違い
clever と smart どちらも「頭がいい」とか「賢い」という訳し方をされているようですが、 違う単語ということは何かニュアンスや使う場面が違うということでしょうか。 どう違うのか教えてください。
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clever は「利口な,賢い」という意味ですが,「器用さを強調するため,ずる賢い」という意味になることもあります。 smart はアメリカでは「利口な,賢い」という意味ですが,こちらも「抜け目のない」という意味になることがあります。イギリスでは「身なりのきちんとした」という意味になります。「細身の」という意味にはなりません。 いい意味で「賢明な」というのは,wise や intelligent, intellectual を用います。略式では「輝いた」という意味の bright や brilliant を「(いい意味で)頭のよい」という意味で用います。
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- majimenaseikatsu
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cleverは「利口な」という意味で悪い意味で使われることが多い。勉強ができなくてもcleverな人は居るものである。 smartどちらかというと、こちらの方が「頭が良い」という意味の割合が多いと思います。 「彼は勉強ができて頭がよい。」 というときはこっちを使うといいと思います。
お礼
お礼が遅くなって申し訳ありません。 純粋に成績表がいいような頭の良さは「smart」、 なんでも色々知っていたり、要領よく物事を運べるような頭の良さは「clever」という感じでしょうか。 回答、本当にどうもありがとうございました。
- shigotohima
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smart = 一般的に「頭がいい」 clever = 作戦、根回し等に巧みな頭のよさ少々含みをもったニュアンスもある。 「桑田は頭脳的なピッチングをする」= Kuwata makes clever pitching.
お礼
回答が遅くなって申し訳ありません。 cleverの方には「計画を練る」ような頭の良さがあるということですね。 母国語ですらおぼつかないことがままありますが、 こうやって自分の薄い知識に裏地がついていくのはとても楽しい気持ちです。 回答、本当にどうもありがとうございました。
補足
すみません。「回答」ではなくて「お礼」です。 重ね重ね申し訳ありません。
- tadaoyagi
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昔のことなので、確かな記憶ではないのですが、"clever"には、若干ネガティブな意味合いも含まれていたのではなかったかと思います。『要領が良い』とか『ずる賢い』のような・・・
お礼
お礼が大変遅くなって申し訳ありません。 cleverの方にはネガティブな意味合いも含まれているんですね。 学生時代にはこの単語はどちらも「頭がよい」という風にだけ習っていましたが、 こまかい意味合いも合わせて教えてくれると楽しいなぁと思いました。 回答、本当にどうもありがとうございました。
お礼
お礼が遅くなって申し訳ありません。 悪い意味を含まないwise、intelligent、intellectualという単語は聞いたことはあっても、とっさに浮かびませんでした。 とってもに勉強になりました。 回答、本当にどうもありがとうございました。