こんな行動をした犯罪者をご存じないですか？

質問

もしかしたらカテ違いかもしれませんが、
犯罪心理学とかお好きな方で詳しい方がいらっしゃるんじゃ…との期待からこちらのカテへ質問させていただきます。

最近、弱者に対してひどい虐待や強姦などの犯罪のニュースがすごく多いですが、
それらについて話し合ってる掲示板の投稿で
「誰でもいいから殺したいとかいうヤツでもヤクザの事務所や殺人犯を収容してる刑務所になぐりこむヤツっていないよね」みたいな書き込みがあり、
なんだか目から鱗がおちたような気分でした。

しかし、実際にそういうひとって全くいないんでしょうか？
…少ないとは思うんですが、理屈としては、
「世の中くさっとる！！俺がなんだか日々楽しくないのは社会が悪いからだ…誰でもいいから殺したいけどどうせ殺すなら悪いヤツを殺そう！」というような、明らかに間違ってはいるけど一応正義感にかられてそういうことする人がいてもそれほど不思議じゃないとおもうのです。

錯乱の上、とか妄想（俺は最強の戦士じゃ！！とか…）の上、でもいいのですが、そういう行為をした犯罪者をご存じないですか？
なお、その犯罪者については「個人」であることを前提にします。（政治的な目的をもった集団とか宗教集団とかは除いてください）

回答No.2

jamiru

残念ながら日本は正義ぶると本人が居なくなっても、ヤクザと警察はその親戚縁者をつぶしにかかります。

お礼

回答ありがとうございます。

うーん、「誰でもいいから殺したい、でもどうせなら悪いヤツを…」と考えるひとも、
「でもどうせなら」と考えられる余裕があるという点において、「でもそうしたら家族が迷惑するかな」と
考えるだけの能力もあわせもってるんでしょうか？

回答No.1

warewolf

私の頭に浮かんだのは、豊田商事の永野会長刺殺事件です。

義憤というと政治的思想と切り離せないですよね。
古くは浅沼社会党委員長刺殺事件なんていうのも、義憤に駆られて、と言うことになっていると思いますが。

お礼

回答ありがとうございます。

このケースは、
殺意の対象が最初から具体的な個人にしぼられていまるかんじですね…

「誰でもいいけどどうせなら悪いやつを…」といった
無差別などうかんがえても理屈の通らないような義憤のひとはやはりほとんどいないのでしょうか