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病院の問題点はなんですか?
私の父親は、今年2月17日、痰により窒息死しました。末期癌で入院していました。いつも病室に行くと必ず痰取りを日課としていました。しかし、なくなる前日、前々日と体調を崩し行けませんでした。2日ぶりに病室に行ったところ呼吸がとても不自然でした。そして、ナースに吸引機で取ってもらいいくらか楽になったと本人が言うので午後来ることを約束して安心して一時家に帰ったのですが、午後から来ると約束したものの夕方になりました。病室に行ったところベッドの上で青ざめている父親を発見しました。すぐに医師を呼んだのですが、既に死亡しており色々試みましたが、蘇生することなくなくなりました。結局家族も医師も最期を看取ることは出来ませんでした。ナースも医師もその様な状態にあるのをわかりませんでした。ナースステーションが廊下を隔てた向かいに在るのに。原因は、痰が大量に出てきたので痰による窒息と推測されると言われました。ナースは、私が体調を崩していた2日間痰取りはしていなかったのでしょう。朝、病室に行った時には、口中乾燥した痰でべっとりでしたし、日常においても進んで積極的に去痰するという行為は行いませんでした。皆さんのお力をお借りしたいです。
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- akarin_akarin
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痰を取らなかったということを立証するのは難しいですねえ。カルテにも書かないことですから。実際に受け持たれた看護士さんの証言も重要ですね。 病院側は、ナースステーションの側だからといって、みんなを頻繁に見て回る暇などないと言うでしょうけど。 この事例は、医療過誤ではなく、医療事故といえるものでしょう。微妙なところです。いずれにせよ裁判にしたいのであれば、専門の弁護士さんの力を借りて、必要な証拠(カルテや解剖記録)を保全されてはいかがですか。 あ、その前にお父様は病理解剖されたのでしょうか?もしされているのであれば、『痰が詰まって窒息死』を裏付ける目も出てくるのかもしれませんね。
- SORA_Hashiba
- ベストアンサー率37% (76/201)
あ~・・・うちと同じですね。 うちは父親が80歳を過ぎて痴呆が始まり、それに加えて脳梗塞を患い、入院していたのですが、快方に向かっているとのことだったんですけど急に朝痰を詰まらせ・・・って感じでした。 病院ではあまりしないようですね。 一人の患者をずっと見ていることはできないようですし・・・(うちもナースステーションの近くでしたよ)。 看護士の知人に訊いたら、結構あるパターンだってことです。 ただ、納得はしていません。 病気で入院しているのに事故で亡くなっているようなものですから。 他の方が言うように、弁護士に相談して何とかできればいいのですが、病院側の手落ちを証明する術が難しいかもしれません・・・。
- adobe_san
- ベストアンサー率21% (2103/9759)
この事案は医療事故に関する内容だと思われますので、ここで相談するのではなく早急に医療事故専門の弁護士に相談すべきです。
お礼
ありがとうございます。しかし、皆さんの知恵をお借りして、自分だけでは考えられないこんな問題点があるとかいろいろな考えを蓄えたくて質問しました。 補足では、スペースがたりないため、一方的で申し訳ありませんがこのスペースも利用させて頂きます。 大学病院の先生は、口腔底癌の手術部は再発していないとCTを元におっしゃっていました。 病院の先生は、前立腺からの胸へ転移することは一般的ではないと前立腺癌からの転移を否定していました。大学病院の先生もそれについては否定はしませんでした。
補足
1月24日に入院し1月27日に2人部屋に移りました。集中治療室ではないのですが。その入院した日からモルヒネを使用しました。1月28日午前中、眠りが深かったので看護婦に質問したところモルヒネが効きすぎて眠っているといわれたので特に気にせずにいました。夕方、病室に行くと先生から重体、重篤です。肺への転移があるので悪疫質が全身に回ってこの様な状態を起こしているのかもしれないとモルヒネの効き過ぎも範疇に入れた上で話しをされました。この場合、突然心肺停止する場合もあるので会わせたい人には会わせて下さいと言われました。どうしてというのとどうしようと思いました。どうして病変するんだと思いました。しかし、2晩付き添いましたが、心拍数も酸素濃度も血圧も呼吸数も一度たりとも乱れはありませんでした。計器は、3,4日後には、外されました。悪疫質についても後に大学病院の先生に(3年6ヶ月前に口腔底癌の手術)相談したのですが転移は、レントゲンを見る限りでは予想されるほどではないと言っていました。 大学病院の先生が言うには、病院として24時間患者に付き添っているわけにはいかず不運だったといわざるを得ないとおっしゃっていました。しかし、どうして去痰剤、ネブライザーを使わなかったのだろうか?とおっしゃっていました。事実、ネブライザーは、入院中に1,2回使用されました。使用したのは、新米の男性看護士1人、女性看護士1人が使用しました。しかし、看護婦はすぐに産休に入りそれ以降男性看護士も誰一人使いませんでした。使用したのは、1月28日の後すぐでした。私が今思うのは、24時間付き添えないのは十二分に承知しています。同部屋の人も重篤者で父親の緊急状態を把握したり連絡したり出来る状態にはありませんでした。父親は、前立腺癌からの骨転移で末期でした。実際、病巣から細胞を取らなければわからないのですが?しかし、死亡診断書には、窒息死や前立腺癌を原因にはしておらず、口腔底癌をあげていました。大学病院の先生は、これについても理解できないと言っていました。 (1)28日以降安定していたものの、末期の重篤者であると認めているにもかかわらず緊急を想定し、医師やナースが迅速に緊急状態を把握出来る様な態勢を取っていなかった。 例えば、モニター等。 (2)痰への対応 病院の患者への対応の問題点、それ以外の問題点を気付いた方がいらっしゃれば意見がほしいなと思います。 父には本当に申し訳なかったという気持ちでいっぱいです
お礼
皆さん、申し訳ありません。補足等しているうちにつらくなってきたので申し訳ありませんが終わりにします。