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慢性副鼻腔炎の診断基準について

二ヶ月ほど前から、自宅で買った古着のにおいを嗅いだ事がきっかけで咳こんでしまい近所の耳鼻科にかかったところ、慢性副鼻腔炎と診断されました。 検査はレントゲンで膿がおでことほっぺたに白く溜まっているのが見えました。 治療は、クラリス、ムコソルバン、キプレス、エンピナース、アラミスト(点鼻薬)を服用しています。 最近では、ちょっとしたことで咳が出る事があるので、シムビコートタービュラーの吸引もしています。 (気管支炎もあると言われています。) 五年ぐらい前から、痰が一日に20回以上は出る症状があり当時あらゆる病院にかかってみても そのような診断はまったくなかったので何も治療をせず五年が過ぎました。 症状は、鼻づまり、痰、たまに咳き込むといった感じです。(痰の症状はとても辛いです) 二ヶ月経ち治療してもまったく痰の症状が改善されない為(薬代も高額)、先日セカンドオピニオンをしに大学病院でCT検査をしたところ、CTにはまったく膿が溜まってないので副鼻腔炎はまったく無いと言われました。 とても納得がいかないのですが、おそらくCTとレントゲンでは写り方が違うからCTにうつらないけど軽症な慢性副鼻腔炎という事なのでしょうか? 三つ目の病院にかかろうと今考えていますが、質問したいのは (1)慢性副鼻腔炎の診断はCTに出なくても、レントゲンに写れば病気といえるのか? (大学の医師はCTが正しいと言い張る) (2)5年も症状があり未だに治らないものが、治るのか? (3)治療は今の薬物療法で正しいのか? (大学の医師はアラミストのみで良いと診断) (4)治療をしないと、悪化すると言われるが病院に通院するべきなのか? (最近は吸引の薬がないと咳が出る為、薬がないと心配になっている) (5)副鼻腔炎から気管支炎を発症するものなのか? まとまりのない文ですが、ご回答頂ければと思います。

みんなの回答

  • hanasaka
  • ベストアンサー率61% (479/785)
回答No.1

主人は頭痛持ちで原因を探るためCTを撮りました。 副鼻腔が白く写っていたため慢性副鼻腔炎と考えられ、耳鼻科で治療を受けました。 なので、副鼻腔炎があればCTに写ります。 CTに写ってなかった。ということは2ヶ月の治療で副鼻腔炎自体は治ったのでしょう。 5年前からの痰や鼻づまりは別の原因によると思います。 アレルギーなどは持ってないですか? アレルギー性鼻炎があれば鼻水も鼻づまりもあるでしょう。 このアレルギー性鼻炎が慢性副鼻腔炎の一番の原因と考えられています。 なので、耳鼻科での治療はアレルギー性鼻炎を改善するための治療を続けているのです。 痰は鼻のアレルギーからのものなのか、気管支炎によるものかはっきりしません。 どちらにしろ 鼻、気管支両方の炎症を取る治療をするのがいいと思います。 アレルギー性鼻炎、気管支炎、慢性副鼻腔炎は合併することの多い病気です。 症状が出ている時は粘膜が傷ついているので、 些細な刺激で鼻や喉が敏感に反応して炎症を起こしてしまう。 それを吸入などのステロイドで炎症を抑えて治りやすくなるよう手伝いましょう。 というのが最近の考えかたです。

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