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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:86歳の母への延命治療について・・・)

86歳の母の延命治療について。在宅での胃パイプ使用か点滴治療か、どちらが適切?

このQ&Aのポイント
  • 86歳の母が入院し、延命治療の選択を迫られています。今の状態より良くなることはないとの医師の説明に対して、家族は在宅での胃パイプ使用の延命治療を検討していますが、適切な選択肢なのか疑問があります。
  • 母の状態は一種の老衰状態で、飲み込む力や痰を出す力がないため、在宅での胃パイプ使用が必要とされています。しかし、家族は点滴治療のみを続けることも検討しています。
  • このまま点滴治療を続けるという選択は見殺しにするようで辛いですが、在宅での胃パイプ使用は家族にとっても過酷な負担となります。どの選択が母のためになるのか、悩んでいます。専門的なアドバイスをお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • zaq0001
  • ベストアンサー率74% (40/54)
回答No.2

質問拝見いたしました! とてもお辛い状況お察し致します。 私・・個人の意見として書かせてもらいますので、もし失礼な事を書いていたり、 お気持ちを傷つけるような事がありましたらお許し下さい! 私の父は2005年に亡くなりました。 その1年前に「胃がん」と突然言われ、しかもスキルス胃がんでしたので、 言い方を変えれば・・手術はこちらで決める・・結果、抗がん剤を服用のみで、ただ過ごしていました。 それこそ延命治療のような感じでしたが・・。 私は抗がん剤を服用後、1クールごとに服用をやめる・・そんな状況を見ていたとき どうして「胃の中そのもの」をきちんと視てくれないのだろう?と不思議でなりませんでした。 告知された時・・入院、手術を断った(希望した)のも、父本人でした。 もっと細かい事もあるのですが・・。 私が思うに・・人は「痛い」「苦しい」「辛い」のこの3つがある限り・・。 数値が良くなろうが、前よりこう良くなった状況だ・・とか。 その部分は、ある意味では違う事のように思いました。 ですので・・ 身内の私達も、悲しかったり、辛かったり・・毎日が心配でたまりませんでしたが、 一番大事かも・・と思うのは・・。 私達は二の次で・・。 お母様本人に「痛い」「苦しい」「辛い」の状態を長く続けさせる事が一番過酷であるのではないかと思っています。 病気の種類は違いますが・・。 その部分を一番に考え、 お母様が一番・・楽でいられる状態・・。 実際の体そのものの痛み、辛さ、苦しみ 心的な面での辛さ・・つまり、気持ちが「楽」な方向に持っていける事を考えてみたり・・。 父は「入院」もしませんでした。 誰が見ても・・告知後・・元気な様子。・・でも心は不安でいっぱいだった事と思います。 やがて、1年ちかく経った時「痛み」が出てきました。 そこからが一番苦しく、辛く・・本当に本当に痛かった・・と思います。 そして・・自分から入院すると言い出し、 入院していても痛い!苦しい! 私は・・医師に「痛い」「苦しい」を何とか取り除く事を1番重視してお願いしました。 「モルヒネ」を点滴したとき・・父の顔が明るく感じました。 これは・・家族の為に、一生懸命ギリギリまで我慢をしていたことが・・。 モルヒネによって・・我慢しなくても済む状態の顔つきである・・痛い、苦しい、辛いがある程度消えた・・とわかりました。 身内は・・逆に、もう少しの命!と・・悲しく辛かったけど・・。 入院する前、毎日8時間の点滴を病院の処置室に通い、私達もついていき・・終わったら帰る。 でも痛いものは痛い。苦しい物は苦しい。 家族がどんな事をしてあげても、どんな言葉をかけてあげても・・痛い!苦しい!辛い! 家族の行為、言葉自体は嬉しいという気持ちもあったかもしれませんが・・やはり別物です。 でも・・しつこいようですが「痛い」「苦しい」に関しては取り除く事は不可能である事がよくわかり・・。 最後の1週間で・・入院、モルヒネで痛み、苦しみを取り除けた。 そのかわり言葉の呂律がまわらない父・・それでも・・痛くない、苦しくない状態が来たのです。 そしてその2日後に苦しまず安らかに逝きました。 私は・・本当に良かった!と思いました。 自分の経験からの事で、状況なども全然違うと思いますが・・。 その部分って・・今でも本当に大切だナァ・・と思います。 ちょっとの傷でも「痛いよ~~!」っていまも思ったとき、父の痛さと比べたら・・と、今でも思い出します! ですので・・回答にも、きちんとしたアドバイスにもなっていないかも知れず、申し訳ありませんが。 その部分においてのことを更にプラスして考え、前に進んで行けたら良いのではないでしょうか・・と思います。 失礼な回答だったらごめんなさい! お母様ご本人が、少しでも辛くなりませんように、心からお祈り申し上げます!

その他の回答 (3)

回答No.4

自分の家にも76歳で脳梗塞の母親がいますが、 管を入れたり、抜いたりしながら 経管栄養を4年8か月やっていますよ。 その間に新幹線や飛行機を使って、函館や長崎など 11回の旅行をしています。移動は車イスですけどね。 経管は外見が不細工ですが、メガネや補聴器と同じと 思えばいいじゃないですか。 過酷とか先入観を持たずに、自宅に連れてきて 淡々と過ごせばいいと思いますよ。

  • USB99
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回答No.3

> この様な時どう選択するのが一番なのでしょうか? 介護度が4か5になりそうなので、介護型の病院や施設で見てくれるかと思います。よって、胃瘻、胃管が必ずしも自宅での療養という訳ではありません。どういう医療資源が使えるのか、ここで聞かずに、担当のケアマネージャーに尋ねるべき事です。どこにいても褥瘡はできます。その意味では自宅でみても24時間つきっきりという事はありません。 > また他の病院で今一度診てもらった方が良いのでしょうか? 全く意味がありません。 > そして点滴治療のみにした場合、どの位で母の最期が訪れるのでしょうか? 多くは1~3か月です。 胃瘻、胃管をしても、長生きできる訳ではなく、600KCalくらいしか投与できない人も多いですし、一年後の生存率は4割くらいという報告さえあります。ちゃんとした会話ができるなら、胃瘻をつくって、少しだけ口から味わうという選択をする家族が多いです。

  • ssy53
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回答No.1

はじめまして。特別養護老人ホームで看護師をしています。 今回医師からの説明では胃婁か経鼻での栄養での延命を説明されているようですね。 ここからは私個人の意見ですので決めるのは家族です。なのでキツいことを言いますがお許しください。 私は経管栄養による延命は基本的に反対です。 元々食事を口から摂取できない人が栄養補給をし口から食べれるようになれは閉じるというものだと理解しています。 今から経管栄養を始めても本人にとっては苦痛だと思います。とくに鼻からチューブを入れるようになると喉に異物があるのと同じで痰が増え苦しい思いをすると思います。手が動くのであれば自己抜去の可能性が高く胃婁になるかと思います。これも手術になるので本人には負担です。 経管栄養を始めたとして合う合わないがあると思います。10年近く延命された方もいらっしゃいますが3ヶ月程で亡くなられた方も見てきました。 大体体が限界で飲み込む力(嚥下力)が落ちています。胃の動きもあまりなく無理矢理栄養を流し込まれるため吐く。肺炎になる。の繰り返しです。最後には自分の唾液や痰で誤嚥して肺炎になる。そんな苦しい思いをしてまで私なら生きていたくない。 私の職場の職員もほぼ経管栄養したくないって書いて残しとかないといけないね。って言ってます。 点滴だけだとどれくらいもつかという質問ですがIVHだと長いですが最低限の静脈からの点滴だと1~2週間かと思います。 在宅で介護されているとのことで大変だと思います。見殺しとは思わず本人らしさを最後までと…私の親ならそう選択します。