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臨終を看取った医師、看護士、家族の方に質問します
私は今まで2人の身内の臨終に立ち会いました 1人は末期癌患者、もう1人は癌もあるけど老衰ともいえる年の人でしたので積極的な癌治療はしませんでした(死因は心不全となってました) 最後はもう自力で立つことのできないほど弱っていましたが 共通して亡くなる直前は痰がつまるといった症状がありました 痰を吸引してはすぐ詰まり、また詰まって吸引しては詰まり・・・ その時、担当医に別室に呼ばれ、痰が出始めた時点で今日明日の覚悟は決めて置いてくださいと言われましta その根拠はなんなんでしょうか? 臨終を迎えた患者さん全てに痰の症状がでるとは思っていませんが、臨終の際痰が出る、そのような症状の出る患者さんは臨床に関わっている医療関係者の方にとっては珍しいことではないのでしょうか?またしつこいようですが痰が出始めたら患者の身内は覚悟を決めなくてはならない状態だと悟るべきなのでしょうか? 質問タイトルの通り 臨終を看取った医師、看護士、家族の方に今までのご経験から臨終時に痰を絡ます患者が多いのかを教えて欲しいです ご遺族の方にまで臨終の様子をお伺いするのは大変失礼かと存じますが教えて頂ける範囲内で本当に構いませんのでどうぞ教えて頂きたく、重ね重ね不躾な質問、ご容赦下さい 私は痰を絡まし窒息状態でなくなった身内(父)を目の前で看取りました 壮絶で今でもそのときの息が出来ず目前で苦しむ光景が忘れられません 自分には何ができることがあったんじゃないかいつも自問自答しています 重苦しい内容になってしまいましたが、私がお尋ねしたいのは重篤な患者さんが臨終の際痰が絡まるのは普通のことなのか? ご存知の方教えてくださいm(__)m
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- rokutaro36
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私は、医学関係者ではありません。 なので、下記の内容は、誤りである可能性があります。 呼吸器系に重大な問題を抱えている患者さんの場合、痰が絡むというのは、良くあることです。 そもそも痰とは、誰もが持っている喉のネバネバ、つまり、粘液が母体になっているのです。それに細菌や埃などが混ざって、痰となっているのです。 なので、痰が作られないようにすることは不可能なのです。 呼吸器系が正常ならば、排出することができますし、排出が困難になるほど粘度が高くなることも、また、量も多くなりません。 痰の排出が困難になるということは、それだけ呼吸器の機能が低下していることの指標となる……ということだと思います。
- nemoax006
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重篤でなくても痰が絡まることはあります、喉の病気、気管支炎、喘息などは痰が絡まります、特に喘息は咳も出ますし、呼吸困難に陥るので周りで見ていても、かなり痛々しいです、小児喘息で重度の子供に会って見るとかなり痛々しいです、呼吸困難で大気中で溺れているようなものです。