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半身不随の母親の介護について
10年前に脳梗塞を発症し、左半身付随で寝たきり(要介護度4)の 86歳の母親を、80歳の父親をほぼ一人が付きっきりで介護しています。 (但しヘルパーさんが週3回訪問介護に訪れます) 父親も年齢を重ねるにつれ段々と体力的に辛くなってきておりますが、 年金受給も少なく(12万程)まともに介護して頂ける施設は高額で 入所することができず、自宅介護を強いられています。 (以前、短期間入所の経験がありますが、当の本人は非常に辛いとのこと) 今回の相談は、痰の吸引に関することです。 半身不随で肺の機能も低下し、痰の量が多くなり、増して、痰を自力で 吐き出す体力もなく、もっぱら器具による吸引を行っています。 医師の指示は訓練すれば、自力で痰が吐き出せるようになるとの事 ですが、本人にはもうその気力はありません。 以前に一度試みて1週間ほど我慢できましたが、それが限界らしく ついつい辛がる母を見かねて父は吸引してしまい、それ以来吸引は欠かせません。 父曰く「後いくら生きるかわからんのに、しんどい目ささんでも楽させてあげたい」 とのことでそのような甘えを許してしまっています。 今後、無理して吸引を我慢させるか、死ぬまで吸引を続けるか、 どちらが二人にとって良い方法かを教えてください。 私も、10年前なら迷わず前者を選ばせるのですが・・・
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補足
ありがとうございます。 私どももその通りだと思いますが、父の負担のこともあるので 頭が痛いところです。