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歴史を学べる映画について

例えば「シンドラーのリスト」「戦場のピアニスト」のような、とっつきやすいけど、戦争の残虐性が分かる、映画ご存知でないですか?特に日本が関わるものがいいです。

みんなの回答

回答No.9

記録映画ですからとっつきやすいとは言えないかもしれませんが、「東京裁判」(小林正樹監督)はおすすめです。 南京大虐殺の映像の信憑性(中国側による捏造説あり)以外は客観的で信頼性が高いと思いますよ。 個人的に佐藤慶さんのナレーションは歯切れが良くて大好きです。

  • shift2000
  • ベストアンサー率15% (5/32)
回答No.8

メルギブソン主演の 「ワンス アンド フォーエバー WE WERE SOLDIERS」 がおススメです。 今までに観たベトナム戦争をテーマにした映画の中で一番リアルで考えさせられるものがありました。是非観てください。

回答No.7

「ウインドトーカーズ」はアメリカ映画だけど、日本軍が絡んでくる映画です。それと、日本は関係ないけれど「パトリオット」は戦争の残虐性を確認するにはもってこいの映画だと思います。

回答No.6

No.5の追加です。 これもあまりにも有名な映画ですけど、日本軍が英軍捕虜を使って、橋を建設させようとする「戦場にかける橋」もいいです!

回答No.5

もう、ご存知だとは思いますが、「火垂るの墓」はいいと思います。 その他自分が見たことがある日本にかかわる内容の映画としては、 ガダルカナル島での陸戦をアメリカ側から描き、戦争の悲惨さを訴えている「シンデッドライン」。これは映画自体には娯楽性は乏しい反戦映画なのですが、有名俳優が数多く出演しているので見やすいとは思います。 日本の狙撃兵とオーストラリア(?)兵との間で起こった悲惨な殺し合いとその後の友情を描いた「最後の弾丸」は双方の側から、登場人物の背景が細かく描かれていて、とてもよかったです。 最近の映画では、サイパン島での陸戦をアメリカ海兵隊の側から描いた「ウィンドトーカーズ」がお勧めです。 また、映画ではないし、日本とは直接の関係がないですけど、ヨーロッパ戦線をアメリカの空挺師団の側から描いたドラマ「バンド・オブ・ブラザーズ」もなかなかよかったです。レンタルショップに行けばあると思います。

  • ryuudan
  • ベストアンサー率39% (252/638)
回答No.4

 日本に関わる映画で、戦争の残虐性がわかるもの、としては、3部作ですが次の作品がお勧めです。  「戦争と人間」 原作 五味川純平  太平洋戦争前夜、中国大陸への進出をもくろんだ軍と財閥を軸にストーリーは展開していきます。そのころの日本の実情などがよく描かれており、なぜ日本が悲惨な戦争へと突き進んでいったのか、そして戦争がいかに残虐であるかが理解できると思います。  下記サイトをどうぞご覧になってください。  ご参考になれば幸いです。

参考URL:
http://www.sakawa-lawoffice.gr.jp/sub5-2-a-79sensoutoningen.html
  • haruchiyo
  • ベストアンサー率29% (85/284)
回答No.3

たくさんありますが、有名なものでは 日本映画 「黒い雨」「ひめゆりの塔」「ビルマの竪琴」 外国映画 「ライフ イズ ビューティフル」「戦場のメリークリスマス」「戦場に書ける橋」 あたりですかね。 個人的に密かなお勧めは、日本映画で「明日~TOMMORROW」です。 海外でも高い評価を受けた作品で原爆が落ちる前日の長崎の普通の人たちの1日を描いた作品です。桃井かおり、南果歩、佐野史郎などが出演していて、戦争中でも精一杯生きている人たちが描かれ、それでも彼らの「明日」は…という、戦闘シーンはないけれど戦争の悲惨さを訴える作品になっています。DVDも出ています。

  • SCNK
  • ベストアンサー率18% (514/2762)
回答No.2

反日プロパガンダ映画なら、「1936」とか「盧溝橋」がありますね。歴史を学ぶことにはならないと思いますけどね。 ちなみにユダヤ人虐殺は、戦争ではありませんよ。

  • kirinko
  • ベストアンサー率35% (100/282)
回答No.1

「きけ、わだつみの声」  本の同タイトルのものとはイメージがすこしずれますが、学徒出陣した若い兵士たちの葛藤や南方の戦地の悲惨な環境が描かれています。 「明日」  「明日」(→原爆投下)なにが起こるのかわかっていて観るだけに、戦時下の日常のあどけない人々が悲しくてたまりません。 「はだしのゲン」  同じく原爆もの。有名な作品ですが、漫画なのに生々しく説得力があります。 「戦争と青春」  戦争に引き裂かれる数奇な運命モノですが、実話をもとにした、戦争関係では第一人者の早乙女勝元さんの原作です。 「海と毒薬」  戦時中に実際にあった、戦争捕虜を使った人体実験。グロさをかくすかのように、モノクロ映像。 「大地の子」  NHK大河ドラマですが、映画顔負けの説得力に圧巻。 戦争孤児のその後ながら、文化大革命まで学べます。 「対馬丸」  沖縄の子供を疎開させるための輸送船が襲われ撃沈。奇跡的に生き残った人たちの証言から作られた感動作。アニメですが、一番のお勧め。