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醤油

醤油のことを何故 むらさき と言うのですか 紫色だから? 他の理由は無いのですか?

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  • noribou11
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回答No.3

「むらさき」というのは寿司屋で使ういわゆる業界用語です。 だから東京では一般的というわけでもありません。 江戸っ子の粋というかなんというか、そのままの呼び方が ダサイとでも思ったんでしょうかね。有名どころではお茶をアガリ だったり、生姜漬をガリといいますよね。 お茶の場合は最後に飲むものだから終了という意味でアガリ 生姜漬の場合は歯ごたえからガリなんだそうです。 じゃあ、醤油のむらさきはなんでかっていうとNo.2のおっしゃるように 見た色が由来です。ただし、醤油そのものではありません。 昔のお寿司の一番人気はマグロの赤身であり、当時は保存も考えて 醤油漬けのものでした。つまり「ヅケ」ですね。 醤油の濃紺色と赤身の色が合わさったいろが紫なわけです。 正確には赤味がかった藍色に近いんですけど、まあ、紫ですね。 そんなわけで「むらさき」なんです。

その他の回答 (2)

  • syou2001
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回答No.2

醤油がむらさき?大阪人の私は、 初めて知りました^^; 興味を持って調べた所・・。 色が紫だから「むらさき」になったとの事・・。 それでは、納得がいかないので、 もう少し調べたところ、紫は高貴と言うことで、 親しまれたとか・・。 下記URLの、江戸むらさきの欄が参考になるのでは 無いでしょうか?? 江戸むらさき、大阪にも売っているかな?探してみよっと^^ 私なりに調べた結果ですので、自信なしにしておきますね。

参考URL:
http://www.momoya.co.jp/goodstory.html
回答No.1

昔、茨城県の土浦市にある醤油屋さんが「むらさき」という商品名で醤油を売っていたから・・・という説があります。 ちなみにその「むらさき」は、土浦から見える名峰筑波山からとったものということです。”山紫水明”って言いますからね。

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