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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:JR事故後の不適切な行動、本当は組合活動?)

JR事故後の不適切な行動、組合活動の可能性は?

このQ&Aのポイント
  • JR事故後のボーリング大会や宴会など、あるまじき行動として、連日メディアなどで叩かれています。
  • 報道では懇親会とかの説明があったので、最初は社員同士のプライベートな集まり、あるいは一般企業で言う、課内とか部内の集まりとか思っていたのですが、もしかするとJRの場合は 「労働組合」 主催の会合だったのではないかと思われるのですが、実際はどうなんでしょうか?
  • もしそうなら、カメラの前で本当に謝罪すべきは 「組合幹部」 のはずだと思うのですが、いつも記者から怒声を浴びせられるのは企業トップばかり ・・・ 逆に組合員はまるで 「善意の第三者」 のようなイメージがあります。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • weds
  • ベストアンサー率25% (9/35)
回答No.5

悲しいかな下のほうで大変厳しい非難をされております JR他会社の国労組合員です。 JR発足から大分たつのにずいぶんと昔の国労のイメ-ジが強いようで回答自信ありとなっていることに驚きとともに 今回の事故原因の一つは労組の崩壊という一面もあるということを認識してください。 確かに労組の会合もあったと思います 会社の会合もあったと思います 私は、他会社なので個別に把握することはできませんが 仮に労組主催の会合であれば、中止すべきだと思いました 問題なのは何でも言える雰囲気ではなかったのではないか そういう意味では、労組にも大きな責任があると思います 皆さん触れられていないが労組・会社の枠組みを超えた集まりがJRにはあります 何々会とか、何々組とかです。 仮にそういう会合があったら中止すべきなのでしょうか? 私は、すんなり中止という事には疑問を感じます 例えば私が入っている会は、色々な組合の組合員がいますよ、更に出世しすぎて非組合員とか、取締役とかま-幅が広いですね。 国会議員が出席して丹波なんとか会、あの会議もある意味 事故が発生して政治の場で鉄道の安全という議論が出てもらえば意味があることではないのでしょうか 用は、これからの民主党の動き方だと思います 私も労組の役員をかつてやっていたものとして 事故のニュ-スを見て涙が止まらなかったです。 今でも、ニュ-スを見るたびに涙が出て止まりません 少なくても、こういう事故が発生しないように会社に様々な要求をつきつけてきたし、会社を作ってきたわけではありません。 仕事をし休みの日も組合活動で頑張ってきたのに・・・・ 自分の能力が無いことに悔しさを感じています。 下の方で組合を否定しているような意見がございますが そのようなお客様の考え方が今回の事故を発生させた原因の一つかもしれません。 もし正確な運転をJRに要求しているならひとつ皆様にお願いが酒飲んで電車に乗らないで、人身事故半分以上が酔っ払い、車内トラブル酔っ払いがほとんど、暴力事件酔っ払いがほとんど、いいかげんにしてください。 私の心配はJR西日本で自殺者が出ないことを願います 回答になっていないかもしれませんけど同じ鉄道で働くもの又組合役員経験者としてひとつの意見を書かせていただきました

noname#174737
質問者

お礼

真摯なご意見、有難うございました。 心を込めて拝読させて頂きました。 今、JRに対する逆風が吹く中、勇気をもってご意見を頂き感謝しています。 実は我々一般庶民からは、自治体や公共機関の職員で構成される労働組合の実態なんて、まるで分からないのが現状だと思うのですね。 特に旧国鉄の場合は、私たち利用者とすれば例年のように繰り返されてきた動労や国労によるストにウンザリさせられてきた苦い経験があるため、今でも何となく色眼鏡で見てしまう習慣というか偏見が残念ながらあります。  これは事実だと思います。 また、一口に労働組合と言っても各種あって、それぞれ運営方針や支援する政党が違うのも報道などで理解しているつもりなのですが、たとえば横須賀や佐世保に原子力空母が入港するといって、赤旗をはためかせて実力阻止をしようとして機動隊とにらみ合うというニュース映像を目にすると、「労働組合なんて所詮は共産主義に洗脳された連中の集まり」 というイメージが植えつけられるのも仕方ないかも知れません。 「組合員になった事もないのに生意気言うな」 とお叱りを受けそうですが、今では一般労働者でも市場で株を買って企業の株主になれる時代ですよね。  すなわち労働者でありながら株主でもあるわけです。 従って、社会主義に関する説明を聞いた事があるのですが、労働によって得た富は本来は労働者自身たちの所有になるのに、企業経営者と株主たちが一方的に富を掠め取っていく、いわば彼らは労働者と対立する存在であるというのは、もはやこの日本では成立し得ない理念だと言えるのかなと思われます。 組合活動が低調になったり、共産党や社民党が没落しているのも同じような理由かなと思われます。 労働組合に対する私見を述べるつもりではなかったのですが、失礼があればお許し下さい。 一方、最近報道されるJR職員に対するさまざまなイヤガラセなど、不貞な輩による言語道断な仕業であり、場合によってはJRも勇気をもって捜査当局に訴えるとか、してほしいと思います。 今ならJRに対して何をしても許されるというような誤った風潮があるとすれば、日本国民全体の知的レベルにまで及ぶような問題だと憤慨しているひとりです。 weds 様には逆風に負けず、国民の期待に応えられるようなJRになるよう努力される事を願っております。

その他の回答 (6)

noname#21649
noname#21649
回答No.7

3番です。 スト権ストについて記載があったので関係情報を。 戦争直後.すべての公務員に労働3けんがありました。 しかし.国の経済政策に反対する知識人(知識がある程度ある人しか公務員になれない)が求めた米国並の自由権制限して.植民地政策を取ろうとした時期がありました。 日本を米国の植民地とする流れです。以前金沢事件について解答していますが.同じようなことが日本各地で行われました。 その中のひとつが公務員からスト権を剥奪したことです。 ですから.昔の権利を取り戻すためにスト権ストがあったのです。既得権としてスト権を主張する人々と「勝手に違法行為とした」国との戦いです。 なお.違法行為であるとした法規制の正当性について国民直接が司法の場で争うには.該当違法行為をするという手段しか現行法ではありません。 戦争直後は国民の権利を勝手に取り上げたというひびが続きました。 一例として.国債の支払いを停止し.国の債務を0とした徳政を行ったりしたことがあります(仔細はどなたかが答えていますので探してください)。 次に「個人的行動」の場合があります。組合活動とは関係なしに.個人が金を出し合って宴会を開く行為は合法です。 一例として.企業関係団体が「賀詞交換会」等を開く場合があります。このときに企業の所轄公務員が呼ばれる場合があります。呼ばれたときに接待(=贈収賄罪)か単なる飲み会かの境目が.呼ばれた人間が領収書を持っているかどうかということにあります。自分で金を払って飲んでいたならば贈収賄ではないのです。 少なくとも大手企業の労働組合たるもの.このあたりで引っかかるような馬鹿げた運営をしてはいないはずです。 もし.このときに.企業が金を出していたら.これは企業の職務上の行為であり.労働者の責任はありません。 マスコミで労働者の責任追求をしていれば.企業に対する責任追及は低下しますから.「企業に対する責任追及を逃れるために企業のトップが頭を下げていた」とも取ることができます。あるいは.この騒動が終わった後.従業員の福利厚生費をカットするためにこのような事をしている可能性があります(昭和天皇崩御の時に.企業は忘年会を開かずその金を株式投資にまわして利潤を得たことを思い出してください)。 今回の報道で.誰が利益を得るか.誰が損をするか.で物事の良し悪し.犯人・責任の所在を推定するのが.社会科学です。法律とは異なる考え方をします。

noname#174737
質問者

お礼

なるほど、労働組合が日本で組織されるようになったからの歴史を理解する必要があるのかも知れませんね。 勉強になりました。 有難うございました。

回答No.6

わたくしが主張したいのは、 国労や動労を代表した人物の行動です。 組合員ひとりひとり、全てが悪人なわけありません。 就職時の事情など、国労に入らざるを得なかった 事も充分に考えられます。 組合員、個々は被害者かもしれません。 垣内社長が組合代表とミーティングをしている 映像が、ニュースで流れました。 国労や動労の残党が作った組合と話をして なんになるのか多いに疑問です。 彼らは違法なストライキをおこなったり 経営側についていた鉄道労働組合に暴力 など数々の違法行為を平然と組織だっておこなった 団体です。政治ストも行いました。 そのような輩と同じ空気を吸ってはいけない。 と発言したまでです。 その連中が、ここぞとばかりアホなマスコミの 後ろ盾を得て攻め込んできているわけです。 だまされてはいけません。

noname#174737
質問者

お礼

有難うございました。 国鉄時代にほとんど毎年のように繰り返されてきたストで大きな迷惑を受けた側としても、たしかに組合側に問題が多くあったように思います。

回答No.4

会社にとって不利な発言をしている不貞の輩は 国労と動労の残党です。 彼らの発言は全て嘘です。 社長がみっつの労働組合の代表と逢っていました。 これも許せません。 国労と動労の残党とは、逢っても、話をしても 同じ空気を吸っても、許せない。

noname#174737
質問者

お礼

ご回答、有難うございました。

noname#21649
noname#21649
回答No.3

確認してほしいのですが. 職務外の行動でも.職員の(数値忘却)以上の割合が酸化している行事は.労災の適応になります(例.社員旅行)。 湖の場合には.職務扱いですから.責任は企業にあります。 国鉄民営化で.大多数の労働組合は御用組合になりました。敵対する能力はないです。つまり.JR社の責任です。 民主党系国会議員の多くは.企業系御用組合の支援を受けています。労働組合の名を使っていますが.実質企業の支援活動です。具体的に上げると個人を特定できますので.具体的内容は答えられません。

noname#174737
質問者

お礼

有難うございました。 JR系列の労働組合は御用組合になっているんですねえ。  そう言えば、民営化に伴う職員の選別でも、国労や動労の急先鋒だった職員はカットされたような記憶があります。

  • Massy57
  • ベストアンサー率39% (242/615)
回答No.2

国会議員が、JR西日本の丹波地域の社員有志とゴルフを含めた懇親会に出席。どうしても組合活動の一環と見なさざるを得ませんね。国会議員が支持組合の幹部の飲み会以外にその手会合に出席するはずがない。 TVで報道された日勤教育も旧国鉄時代からの組合差別という言葉が頭によぎります。 一方、組合幹部のTVでの発言内容等をみるといささか首をひねります。 民間企業のもと組合幹部ですが、確かに現在の労働組合が労働者の生活を守っているのかと問われると、いささか忸怩たるものがあります。しかし安全に関してだけは、会社と対等の立場で組合員の安全を守ったと胸を張れると考えています(少なくともダイヤに安全上不安があるという発言は考えられない)。TVの中の組合幹部の発言を聞くと、「確かに今回の事故の、原因の大本に旧国鉄から続く労使問題があるのでは」と思わざるを得ません。 たまたま日曜日で、別の報道番組でみた大阪市役所の旧態依然たる労使慣行となにか重なるものを覚えました。

noname#174737
質問者

お礼

組合の元幹部の方からお答えを頂き、有難うございました。  Massy57 様からご覧になっても、今回のJR事故の遠因に労働組合の存在が影響があるように思えるんですねえ。  事故後の不適切な宴会について謝罪している垣内社長が最近は気の毒に思えてきました。 大阪市役所の旧態依然たる労使慣行 : 正に同感です。 組合活動なんて縁がない私のような一般市民にとって、恐るべきは公共機関系の労働組合の存在という事になるんでしょうか。  そもそも公務員やそれに準ずる職業に従事する者に労働組合なんてものが必要あるのか、以前から疑問に思っています。

  • popesyu
  • ベストアンサー率36% (1782/4883)
回答No.1

そういう面は多々あるでしょうね。 マスコミに出ずっぱりで会社側に文句をつけまくっているのは、いずれもJR総連系のJR西労ばかりというのもその一つでしょう。 悪名高い日勤教育というのは、西労イジメのためのものですからw ここぞとばかりに日勤教育を批判していますよね。マスコミはこの裏側にある労働組合間の派閥争いは殆ど報道しませんから、何て酷い会社なんだろうとの印象を上手く与えているとは思います。 総連といえば革マルですしね。そういう暗部を報道しちゃうと反撃が怖いのでしょうか。赤報隊再びってことになるかもしれませんから。 またボウリング大会にしろ、懇親会にしろ、どこかの組合が深く関与はしているとは思います。特に懇親会に関して言えば民主党と繋がっているのはJR連合系のJR西労組な訳だから主催はJR西労組なんでしょうけども、どうも会社が主催して招いたような印象を与えているとしか思えませんし。一体マスコミは何に遠慮しているのか、あるいは単にJR西日本が叩き時だからその叩く理由が鈍るようなことは敢えて外しているだけなのか、どうなんでしょうね。

noname#174737
質問者

お礼

ご回答、有難うございました。 なるほど、やはり想像していたとおりのようですね。 事故そのものの原因は会社の安全性に対する軽視があったように思いますが、事故後の不適切な行動は、労働組合の体質に原因があるようですね。 組合員の不手際と言っても、JR社員のしでかした事だから、企業のトップが謝罪するのは仕方ないとしても、組合幹部は一体何をしているのでしょうかね? お説のように、メディアがそれを取上げないのは一体なぜなんでしょうねえ?  日本のメディアって本当に不思議な業界ですね。