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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:労働組合の運動がさかんな業界とそうでない業界)
労働組合の運動の違いとは?
このQ&Aのポイント
- 労働組合の運動がさかんな業界とそうでない業界について調査しました。日本の労働組合運動は企業別組合が多く、御用組合になるケースも多いです。
- 業種によって労働組合の運動が異なることがわかりました。例えば、銀行の組合では組合員がサービス残業に抗議すると、会社に密告されることがあるようです。
- 自動車工業界では労働運動が階級闘争になっているケースがあります。一方、ソフトウェア業界では組合が組合の役割を果たしている企業は少ないようです。
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質問者が選んだベストアンサー
労働組合の活動方針も時代を追って変わってきていますから、何をもって「運動が盛ん」とするかですが・・・。 高度成長期のように、「経営者との対立基軸」という視点で見ると、どの業界も低調といわざるを得ないでしょうね・・・。 経営側に倒産等のリスクがない安定したところでなければ、昔のような闘争は考えられません。そうした意味合いで、まだ元気が残っているのは、公務員の業界?の労働組合でしょう・・・。 「経営者」と「労働者」という対立軸で世の中が動くのは、資本主義の草創期から安定期までだと思いますね。
補足
ご返答有り難うございます。 質問する時に、何を持って組合運動が本来の意味を持って行われているか、きちんと書 いておくべきでした。 使用者と労働者の対決の構図の中で、40年前の労働争議みたいに従業員が工場を占拠し 、経営者側がそれに対しロックアウト(工場閉鎖)を仕掛けてくると言うことは、今の時 代はあり得ません。 私がここで組合活動が行われているといったのは、会社の収益の割には、社員の賃金が 異常に少ない、過度の残業やサービス残業などの問題に対して、労働組合が組合として 、社員の処遇・地位向上を計る為に、きちんと活動しているかと言うことを聞きたかっ たからです。