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ネイティブが本当に使う単語数について考えた学問

以前ネットサーフィンしていてみかけたんですが ネイティブが本当に使う単語数はそんなに多くなくて(確か1500程度だったと・・・)それを使えるように教えることを考えた学問について紹介されていたサイトを見ました。 その学問?には名称があったのですが,その名称を思い出せないのです。どなたか,これじゃないか?という意見ありましたら教えてください!

みんなの回答

  • liam69
  • ベストアンサー率100% (1/1)
回答No.3

NHK100語でスタート!英会話の裏づけに「コーパス(Corpus)」というものがあります。このテキストに詳しく解説がありますが、話し言葉で使われている単語をDB化しているもののようです。NHKの番組はそこから100語を選んでいます。 corpusの解説でよいページがみつからなかったので、とりあえずNHKのURLを載せておきます。

参考URL:
http://www.nhk.or.jp/100go/
noname#114795
noname#114795
回答No.2

Globish のことでしょうかね? International Herald Tribune 紙に解説記事があります. The main principles of Globish are a vocabulary of only 1,500 words in English (the OED lists 615,000)

参考URL:
http://www.iht.com/articles/2005/04/21/features/Blume22.php
  • hakkoichiu
  • ベストアンサー率21% (250/1139)
回答No.1

直接の回答ではありませんが参考事項として。 学問と言えるほど大袈裟なことではなくて”ActiveVocaburary"を意味することではないでしょうか。 ActiveVocaburary:- 1000語前後の語彙で話す、書くことが出来る。  あとは話題、分野によってそこで使われる独特の言葉、言い回しを覚えれば良いことです。 これに対して理解出来るが自由に駆使するのが難しい語彙をPassiveVocaburaryと呼ばれています。 関連することですが、難しい単語を使えなくてもそれぞれ約20の基本動詞、基本副詞前置詞で数百の動作、状態を表現出来ます。  例えば、 「登る」、「降りる」と言う単語を知らなくても 次の要領で表現可能です。 登って行く、来る。 to go up, to come up. 降りて行く、来る。 to go down, to come down. 少し古いのですが、 勝俣博士著、研究社「英和活用大辞典」 斎藤博士著、研究者「英和中辞典」 にはtake, with等の基本単語は数ページにわたって数十の基本例文があげられています。 こんな方法で勉強すると、話す、書く表現がかなり容易に感じるようになります。 因みにC.K.Ogdenと言う英国の学者は850語で表現出来る言葉を”BasicWords"として紹介しています。 www.google.comで”BasicWords", ”ActiveVocaburary"で検索してみて下さい。

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