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確率
確率でいうと、ありえない話かもしれませんが 周りに、たとえば分母が、6 女性が6人しか いない集団で、例えば 「なおこ」という名前の人が 2人もいたりがよくあるのです。 あるいは、3人で仲良くしていたとき 私ともう一人が同じ名前、そして 私をのぞく別の二人の夫の名前が 同じだったりしました。世間で 一度も聞いた事もないような珍しい名前だった のにもかかわらず。 4人で仲良くしていた友人が それぞれ二人ずつ同じ名前だった そうです。嫁ぎ先の夫の実母と 継母と嫁が偶然3人とも同じ 名前だったという事も聞いた事が あります。 これって数学的な確率の法則から いうとありえない確率ではないですか?
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これは有名な話で、数学的話というよりは心理学的な話かもしれませんが「マーフィーの法則」と呼ばれます。 例えば、 「なにかをわざわざ準備した時に限って不要になる」 「なにかをたまたま準備しなかった時に必要になる」 というような話です。 ようは、特別な事が起こると印象的に感じてしまうということです。 ふだん起こらないことは気にしないのですが、たまたま起こると印象に残ってしまい、よくあると感じてしまうというものですね。 「マーフィーの法則」で調べてみるといろいろ出てくると思います。 http://www.anzenkun.nishio-rent.co.jp/anzen/283.htm http://homepage3.nifty.com/drapplelab/off02.htm
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- wind-sky-wind
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人間というのは珍しいことが起きると印象深く覚えているもので,常識的な確率で起きていることでも,それ以上に起きていると錯覚することが多いのではないでしょうか。 たとえがよくないかもしれませんが,野球で「交代した選手のところに打球が行く」ということがよく言われます。これは交代した選手のところに打球が行ったら珍しいから印象深く覚えているだけです。数学的な確率通り,9分の1程度しか起きていなくても,1月,1年単位の莫大な数の選手交代直後の打球の行方のうち何十や何百はその選手のところに行くわけです。その裏には10倍近く,他の選手のところに行っているのです。 同じ名前の人がいたら珍しいから話題になるのであって,今回はみんな違う名前だ,と毎回気にしていたら,こちらの方が圧倒的に多いはずです。
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ありがとうございました。 確かに、同じ名前が揃っていると いう場所は良く覚えているけど みんなが違う名前のところの 方が圧倒的に多かったかもしれません。
- sunasearch
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ある特定の人が、そのような状況になる確率はきわめて低いと思いますが、日本人は1億人以上いるわけですから、その中で、そのような状況になる人が誰もいない、という確率もまた低くなると思います。 つまり、どこかには、そのような人がいてもおかしくはないと思います。
お礼
ありがとうございました。 なるほどそう考えてみればそうですね。 1億の人間の中でのそういう人間の 確率といえばそうなるかもしれません。
お礼
ありがとうございました。 日常使うものでも 確かに、探すとみつからないのに 探さないときには目に付くとかは しょっちゅうありますね。