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実の親から1000万円以上のお金を借りるのですが…
住宅購入資金として、 父から400万円、母から1300万円を借用します。 金利1%で15年の返済スケジュールを明記した 契約書を交わす予定です。 分からないのは、 私が返済するお金が 親の「所得」になるのかどうかということです。 教えてください。お願いいたします。
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- naka_chos
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回答No.2
住宅の購入等不動産契約にかかわることは、一生でもそう回数はありませんので細かいことまで注意を払って円滑に進めたいですね。 さて、所得についてはNo.1の方と同意見ですが、その前段として少々疑問があります。 ☆贈与税該当を念頭として考慮すると 1.金利1%は妥当か 通常住宅ローン金利と1%の差が贈与の対象とならないか 現行の超低金利または定期固定金利型金利と錯誤していないか 2.1,700万円の借入に対し、質問者の方の返済能力は15年間を見越して疎明できるか 3.お母さんの1300万円の原資は疎明できるか 4.親御さんへの返済は各人の預金口座へ定時定額入金できるよう手配する予定か 等思います。 ☆逆に相続時精算課税制度等を検討してみてはいかがかとも思います。
- mak0chan
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回答No.1
返済される元本はもともとご両親のものですから、所得には値しません。利子部分についてのみ、「非営業用貸金の利子」ですから、税法でいう「雑所得」になります。 しかし、額の大きいお母様のほうにしてみても、年間 20万円未満ですね。課税されることはないと思います。
質問者
お礼
ご回答ありがとうございました。 丁寧な説明で、非常に助かりました。
お礼
ご回答ありがとうございます。おっしゃるとおり 細かいところまで注意していかなくてはいけません。 金利1%は妥当か…については、 住宅ローン関連の書籍3冊から1~3%が妥当とあったため少ない金利を設定してみました。 返済能力は… 借用書の他に、別添で返済金額シミュレートを親に提出しています。現在の家賃と同額で親への返済を考えています。 お金のやり取りは、全て借用も返済も通帳に記入していく予定です。 相続時精算課税制度が使えればよいのですが、 返済が必要条件なので、使えないのです… ご回答ありがとうございました。