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ワインの蒸留・アルコールについて
こんにちは 学校の研究でワインの蒸留をまとめます。調べてみましたが情報量が多く、また内容が薄い気がしたので質問しました。もし私の内容とかぶる質問があったら申し訳ないのですがアドレスを教えて下さい。 蒸留後の液とエタノールのにおい・味が違うのですが、性質が異なっているのでしょうか。 蒸留液はヨーグルトのような発酵したにおいがし、味は甘いような苦い様な舌がしびれるような……。エタノールは刺激臭とスースーする味です。これらの違いはなぜ起きるのでしょう。同じアルコールなのに一緒でない理由はなんなのでしょうか。 甘苦い味はアルコール特有の何かなのでしょうか。なんとなくそんな感じがしますが詳しくはわからないのでそれに関してもお願いします。 参考元も教えて下さい。アドレスなど。 大変焦っているため言葉の荒さが目立ちますがよろしくお願いします。
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前の回答の通りです。蒸留の方法にもよりますが、蒸留しても純粋なアルコール(エタノール)にはならず、エタノールの濃度はせいぜい40~50%くらいでしょう。当然、純粋なエタノールとは成分が全く違います。 ワインには、エタノールの他、様々な香りの成分や味の成分が含まれており、これらのうち沸点がアルコールに近いものは、蒸留したときにエタノールと一緒に留出します。ですから、そうした成分の香りや味がするのです。 ちなみに、ブランデーは、ワインを蒸留して作ります。
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- indoken2
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回答No.1
蒸留したからと言って、エタノールだけになるわけではない。 いろいろな成分が溶け込んでいるのだから、味やにおいが違うのは当たり前。 「学校の研究で」とのことですが、基本中の基本ですよ。
質問者
お礼
ありがとうございます。
お礼
ありがとうございます。 ブランデーに近いものなのですね。