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採用する側からのイメージ
私は現在大学3年生です。大学院博士前期までは進学するつもりです。大学を卒業してから院に進学するまで1年間ブランクを作ってアメリカに語学留学しようと思っているのですが、この1年間のブランクは後々の就職活動の時あまり良くないイメージを採用する側に与えてしまうのでしょうか??大学に留学して現在専攻している学問を学ぶのであればむしろ好印象を与えることが出来ると思うのですが、私が今考えているのは語学留学で専攻学問を学びに留学するわけではありません。人事からするとこの1年間のブランクはどう受け止められるのでしょうか??ちなみに私が専攻している学問は土木工学で将来は土木系の会社に就職したいと思っています。 どなたか就職に詳しい方回答お願いします。
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以前採用にかかわっていましたが、わが社の場合、語学留学そのものはプラスにもマイナスにも評価しませんでした。語学留学の結果、何を得たのかが評価のポイントです。 と言うのは、語学留学に行って、一年間日本人の留学生と遊んでばかりいて何も得ていないと言う学生が結構いるのを知っています。ですから、語学留学に言った場合、それなりの結果(TOEIC900点以上)が無いと、評価対象にはなりません。 一方、自費留学/交換留学などで専攻の勉強をしてきて、そこでの単位が認められている場合、留学そのものを評価の対象にします。異文化で単位取得と言う目的を持って努力してきた事自体が、評価の対象になり得ると考えるからです。 そうは言っても、ちゃんとした目的を持って、自分を律しながら一年間努力できるのであれば、語学留学であっても学ぶ事、得る事は多いと思います。そしてそこで得た経験は就職の際のアピールに必ず繋がると思います。 要は、強い目的意識と目的を達成する努力の継続ができる人材であれば、どの企業でも欲しがると思います。 頑張ってください。
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- ojasve
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留学経験のある人はそれは、人それぞれ、それをうまく自分の糧として大きく成長した人もいれば、単に外国かぶれになる人。日本の社会に適応できなくなる人、いろいろです。 まぁ学生時代の1年ですから、大きな悪影響はないと思いますが、要は、自分がその1年で何を得るのかを明確にし、語学だけでなくアメリカの文化の隅々まで見て、大きく成長すればよいのです。 1年のブランクは、何もしていないならば、確かにマイナスです。そのマイナスを補うだけの経験を積んで、就職先にアピールできるだけの人間になっていれば、プラスでしょう。 ちなみに、私が面接官だったら(一応やっています)、1年語学留学していた、というだけでは、若干プラスではあります。そして、面接時、その人の経験ならではの面白い話を期待します。期待どおりの話がなければ、マイナス評価しますが、普通は面白い話ができるのではないでしょうか?