銅イオンの炎色反応
1,4ジクロロベンゼン溶液を銅線につけて行われる炎色反応についての質問です。
以下のように反応式を考えました。
まず、燃焼反応が起こり、
C6H6Cl2 + 702 →6CO2 + 2H20 + 2HCl
そして、次に銅線の表面に気化しやすい塩化銅が付着する段階についての反応式なのですが...、ちょっとわかりませんでした。(絶対違います...2HCl + 2Cu2+ → 2CuCl + H2 (>_<))...そのような塩化水素が銅線をイオン化させる反応式はどのように書くのでしょうか。。。。
緑炎の原因である銅イオンは、塩化銅が分解されてできるものなんですよね??また、気化しやすいっていうのはイオン化しやすいということを意図しているのでしょうか。。。
初歩的なところとは思いますが教えてください。
お礼
ありがとうございました。参考になりました。