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数学の社会への応用
数学がどのように社会で生かされているか調べています。例えば、確率は天気予報、微分積分は物理学全般、対数はマグニチュードの算出などです。知識レベルは大学初等レベルまでで、様々なお話が知りたいです。そのようなお話が載っている本やサイト、個別の話でもいいので教えてください。よろしくお願いします。
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インターネットで買い物をするときに 住所やカード番号などの個人情報を暗号化して送信することは御存知ですね。 これには公開鍵暗号というものが使われていますが, このような暗号技術は数学の知見になしにはありえなかったものです。 下記URLを参考にしてください。
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- pyon1956
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回答No.2
まず、算術。これが役に立っている例はいまさらでしょう。 数理経済学なんてのもあります。サムエルソン経済学なんていうあたりからの。 数理生物学なんてのもありです。まあ微積分が中心ですが。 物理の場合、微積分だけじゃありません。ベクトルやカオスやリー群論やあげくのはてに代数幾何学までほとんどあらゆる数学を使っているように思えます。まあ、その辺から逆にあたらしい数学が生まれたりもしていますが。 あと、統計学・多変量解析ですね。これは計量文献学・教育学・歴史学などをはじめあちこちで使われていて、どこ、とはっきり言い切れないくらいです。 さらにいえば。暦のようにもともとは数学と一つのものであったが、現在はべつのものになっているものもありますね。