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逆転写酵素の阻害実験
大学の実習でHIVの逆転写酵素の阻害の実験したのですがこの時反応液の調製を発泡スチロールの箱に氷をいれそれにアルミブロックを置いてその上で行ったのですが理由が解りません。教えてください。
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サンプル調整中の酵素活性を抑えるためです。実験は反応条件(こん場合は温度、時間)を必ず決めてやりますが、室温でサンプル調整を行うと調整中から予定外の反応が起こってしまうのです。
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- osarut
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回答No.3
反応液の調製などを氷の上でやるのは、不必要な反応を抑えるためです。多分・・・。 で、氷の上にアルミブロックを置いたのは、均一に冷やすためかと思われます。
- geneticist12
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回答No.2
うーむ、大学の実習でやったのだったら指導教員に質問なさるのがスジかと。実習時間中でも時間外でも、学生からの積極的な質問は歓迎されると思いますよ(先生はそれを待っている!ポイント高)。 もし、自分で調べること自体が課題なら、しかるべき方法で調べましょうよ;)