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酵素作用と濃度
いま学校でレポートを書いていて、酵素作用についてが、いまいち理解できずに悩んでいます。。 特に酵素作用と濃度、温度の部分です(>-<+) よろしかったら教えてくださいm(__)m まず、『酵素作用と濃度』についてですが、これは鳥の肝臓をつかいホモジェナイド(破砕)したものと、切り刻んだもので実験しました。 そして、それぞれ酵素液に過酸化水素水をいれて反応の強さ・時間を調べました。 結果はホモジェナイドしたものの方が、反応が大きかったです。時間は濃度によって、切り刻んだものの方が短かったり、ながかったりしました。。 そこでの考察ですが・・ (1)酵素濃度と反応の強さ、反応時間との関係 (2)もし規則性に従わない結果がでたなら、その原因はなにか? (3)ホモジェナイドしたものと、切り刻んだものと差が出た原因は? です。あと鳥のレバーに含まれているものはカタラーゼと考えてよろしいのでしょうか??(^^;) こんなにたくさんの質問を長々と書いてしまい、すいませんでしたm(__)m でも、本当に困っているのでなんでもよいですから教えていただければ幸いです!!!!!お願いします。。
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(1)については 図書館や参考書で確認すれば載っていることだと思います 生理学などの本で酵素の性質について書いてあるページを みてみましょう 酵素(肝臓中に含まれるなんか)と基質(過酸化水素水)の関係ですね (2)については1番のririnnnohitoriさんの 回答と同意見です (3)については例えばある色のついた組織やものを ホモジナイズ(homogenizeですよね?)した場合と 切り刻んだ場合色の出方はどうでしょう? その出方が反応する酵素の出方とも比例すると考えていいと思います 過酸化水素と触れ合うことができた酵素だけが 働くことができると考えれば・・・ 最後 >鳥のレバーに含まれているものはカタラーゼと考えてよろしいのでしょうか これはなぜこう考えたのでしょうか? それが理論的にかけるようであればそれが考察であり、正解でしょう
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- ririnnnohitori
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#1です。 (2)について、もう少し聞いておくとすると、同じ肝臓を使って実験しましたか? というのも、Aと,Bの肝臓の切片には同じ量の酵素が存在すると言い切れますか?また、どのような感じで実験を行ったか思い出してみてください。いつ、何をやったかとかです。 また、どのようなときに反応時間の逆転(切り刻んだ方が早く終わった)が起きたのでしょうか? 後、反応時間が多いってどういう意味でしょうか(揚げ足を取ってごめんなさい)? あと、(3)についても、酵素が多く出されるからということは、どういうことでしょうか?これがわかればOKです(頑張れ~!#2さんがヒント・・・というか回答を出してくれたけれど)。 気泡の正体はなにか分かりますか?その確認方法は?その反応を触媒すると思われる酵素は?
- ririnnnohitori
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反応の終了はどうやって確認しましたか? (1)普通に考えてみれば分かります。猫が10匹と1匹では、同じ猫ならどっちが食料が早くなくなりますか? (2)反応の終了の確認に間違いはなかったか?酵素の数は全て一定という条件で行ったか?等実験方法に問題ありでは? (3)切り刻んだ方と、破砕した方では、どっちが酵素が過酸化水素と反応しやすくなると思いますか?その理由は?
補足
反応の終了は気泡がでなくなったと、自己判断で打ち切りました(>0<;) (1)は濃度が強いほど反応が強いということですね~。 (2)は酵素の数はすべて一定にしました。なにか不備でもあったのかも知れません(;;) とゆうことは、正しくやれば濃度が濃い方が反応時間が多いのでしょうか??; (3)、破砕したほうが反応しやすいのではないかと思います。理由・・酵素が出されるから??う~ん、なんでしょうか;;