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糖質の代謝
糖質の代謝についてなんですけど、 中学か高校の生物(化学?)で、糖質の代謝を習ったと思うんですけど、 「どこで何が分解されるか」分かりますでしょうか。 今となっては後の祭りなんですけど、 一切合財教科書を捨ててしまって、困ってます(^^; 宜しくお願いします。
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rei00 です。 補足拝見しましたが,そういう事でしたら「糖質の代謝」ではなく「糖質の消化吸収」だと思います。 先の回答の「池田博明『高校生物』のインターネット公開授業」(↓)の「第2部第2章 化学反応と酵素」に「消化酵素の例」として簡単にのっています。 デンプン(アミロース,ブドウ糖多数) ↓ アミラーゼ(唾液中) マルトース(麦芽糖,ブドウ糖2つ) ↓ マルターゼ(すい液中) グルコース(ブドウ糖,ブドウ糖1つ) ↓ 小腸で吸収され,細胞で燃焼(細胞呼吸) いかがでしょうか。
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- rei00
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「どこで」の意味が若干わかりづらいんですが,「細胞内のどの器官で」という事でよろしいんでしょうか。それとも,「体内のどの臓器で」といった事でしょうか。 とりあえず,関連するネット上の教科書(?)をあげておきますので,ご覧になってみてください。 「細胞生物学」(大学レベル?) http://www.tmd.ac.jp/artsci/biol/textbook/mitocho.htm#top 「エネルギーの生産」を御覧下さい。 「池田博明『高校生物』のインターネット公開授業」(高校レベル?) http://village.infoweb.ne.jp/~hispider/biology/titlepage.htm 「第2部第3章 異化=呼吸」をご覧下さい。 いかがでしょうか。必要でしたら補足下さい。
お礼
補足の補足です。 ブドウ糖がアミノ酸じゃなくて、 炭水化物が麦芽糖になったり、ブドウ糖になったりです。
補足
ええと、「どこで」っていうのは、「体内のどの臓器で」の方に当てはまるかもしれません。 なんか、胃で分解されたものが小腸で吸収されたりしますよね? その時に胃では、ブドウ糖がアミノ酸に変わる・・・みたいな感じで。(←コレは間違ってると思いますが) 多分、高校の生物で習ったような、そういう簡単なことなんですけど。 実験では、レバーを試験管に入れてやったような気もします。 ↑これも、あやふやです・・・。 あまり上手く伝わってませんかね(^^; っというか、こういう代謝って習わなかったのかなぁ・・・。
- siroganeko
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糖ってグルコースについてでいいんですか? 違ってたらすいません・・・ 好気呼吸=解糖系+クエン酸回路+水素伝達系 でしたよね。 解糖系・・・細胞質基質 そして、酸素は不要です。 グルコースからピルビン酸にまで変化します。 (脱水素酵素が働く) クエン酸回路・・・ミトコンドリアのマトリックス 酸素は必要なんですけど、実際には使用されません。 活性酢酸→クエン酸→ケトグルタル酸→コハク酸→フマル酸 →オキサロ酢酸 と変化します。 水素伝達系・・・ミトコンドリアのクリステ(クリスタ)→ひだの部分 酸素は実際に消費するため、必要です。 ここは、今までの二つの回路で出たHからエネルギーを 取り出し、酸素と結合させ、安全な水に変えています。 こんなものでいかがですか?だめかな・・・?
お礼
お答えいただき有り難う御座います。 うーん、そういうことも習ったと思うんですが、もっと単純におおまかなことだけが知りたかっただけなんですよ(^^; 中学レベルかも・・・。
お礼
それです!! お陰様で、昨日の前期試験乗り切ることが出来ました。 >「糖質の代謝」ではなく「糖質の消化吸収」 そうなんですか(^^; 失礼致しました。 reiさん、本当に有り難う御座いました。