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線形代数について

今日、大学で授業が始まって二日目なんですが線形代数の授業があったんですが、担当の先生のあまりの適当さにクラス全員が目が点になってしまいました。(分からなくて授業後聞きに行った生徒には自分には聞くなと言ってました)そこで自分で1から始めて応用力をつけたいと思ってるんですが、いい勉強法とお勧めの参考書を教えてください。

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  • miko0507
  • ベストアンサー率32% (26/80)
回答No.2

ふと10年近く前を思い出してしまいました。 私も線形代数には泣かされました。 (教官は読めないような字でひたすら板書をする人でした) そのときに使った本は、 「すぐわかる線形代数」石村園子著 東京図書 でした。 この本は本当の基礎のところだと思います。 これをステップに、本屋さんで見てぴんときたものを使うといいと思います。 (回答になっていなくてすいません、、、) でもjack4spin さんのおっしゃる通り、人それぞれ読みやすいと感じるツボは違いますからね。 大変だとは思いますが、がんばってください!

depachika
質問者

お礼

大学の本屋で見たんですがとても分かりやすかったです。ありがとうございました。

その他の回答 (3)

回答No.4

 最初のうちは入門書としては単位が取れる線形代数ノート 斎藤寛靖著 講談社サイエンティフィクはいいと思います。とりあえずこれを繰り返しやっていけばいいです。  ただこれだけだと足らないのでサイエンス社から出ている演習書を使って繰り返しやるしかないと思います。  

depachika
質問者

お礼

単位が取れる線形代数ノートは友達が結構持ってました。大学の本屋では売り切れでした。ご回答ありがとうございました。 

回答No.3

線形代数って意外に難しいですよね。 少し前までは線形代数のいい教科書というといわゆる「名著」でしたが、これがすごくとっつきにくいし、難しい。例えば、 佐竹一郎、『線形代数学』、裳華房。 これはいい本ですが、やっぱり最初に学ぶ本ではないです。 でも、最近は線形代数の教科書でもいいものがでてきています。お勧めは、 木村 英紀、『線形代数―数理科学の基礎』、東京大学出版会。 やさしい所から、応用についてまで詳しく書かれているので持っていて損はないはずです。

depachika
質問者

お礼

佐竹一郎さんの書いた本を実際見たんですが、とても分かりやすかったです。ありがとうございました。

  • jack4spin
  • ベストアンサー率36% (8/22)
回答No.1

私も線形代数の教官がどうしようもなくて自習しました。 大学や学部や教官によってレベルが違うのでなんとも言えませんが、 参考書は自分が気に入ったものを使えばいいと思います。 ですが、東大出版会の線形代数入門とかはおすすめしません。 自分が読める本を買うことが大事です。 参考までの私の周りで使っていた人が多かった本を挙げると 裳華房「線形代数概説」(内田伏一・浦川肇) サイエンス社「線形代数講義」(金子晃) 日本評論社「線形代数学」(川久保勝夫) あたりでしょうか。 まぁ自分で探すのが一番です。 サイエンス社からはこの他にも何冊も出ています。 本によって扱う内容の順番が違うので、前期の試験でどこが範囲になるのかは把握しておいた方がいいでしょう。 (順番だけでなく説明の仕方も違ったりしますが。) また、後期まで授業がある場合、ジョルダン標準形を扱うかどうか確認できたらした方がいいです。 ジョルダン標準形を扱っている本と扱っていない本があるので。 演習についてはサイエンス社から出てる適当な演習書を選んでこなせば充分です。 頑張ってください。

depachika
質問者

お礼

さっそく本屋に行ってみたいと思います。ありがとうございました。

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